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XL883N-アイアン-放浪記

ドラッグスター放浪記改めロードスター放浪記改めエレクトラグライド放浪記改めXL883N-アイアン-放浪記になりました。うちの愛馬Harley-Davidson XL883Nのカスタムとか整備とかツーレポとかを徒然と

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2014.10.01/Wed  21:07:32

 
オイル交換 
 

走行距離8300kmで納車されて12000km、3700kmを走行したのでオイル交換を行います
ハーレーのオイルは、ピストン等を潤滑するエンジンオイル、プライマリーチェーンとクラッチを潤滑するプライマリーオイル、ミッションを潤滑するミッションオイルの3種類に分かれています(スポスタはプライマリーとミッションが一体)
時期や走り方によっても違いますが、大体の目安としてはエンジンオイルが3000km毎、プライマリー/ミッション及びオイルフィルターが6000km毎(エンジンオイル交換2回に1回)くらいが交換サイクルとなります

基本的にバイクをいじるのは大好きなんだけど、オイル交換は何の面白みも無いクセにやたら汚れるので唯一嫌いな項目(メンテの一番基本となる物なんだけどw)
とは言え絶対に疎かにするわけにはいかに物なので、面倒だなーと思いながらも作業開始

oil_001.jpg
作業に必要な物を先に一式準備

納車整備時に当然全てのオイルは交換されているので本来であればプライマリーとミッションはまだ交換の必要は無いんだけど、走行距離が目安の良い所なので、今回もう全ての部分のオイルを交換しちゃいます

oil_002.jpg
オイルはレブテックをチョイス。何と言っても安さが魅力
XV1700に乗ってた時はモチュールを入れてたけど、ぶっちゃけ高いオイルなんてのは自己満足でしか無いのでハーレーはもう安さ重視で行きます
空冷で温度的に厳しい状況に晒されるとは言え、レースをするわけでもないし回してもせいぜい4000rpmなバイクなので、交換サイクルさえちゃんと守っていれば鉱物油で十分です

純正とレブテックも性能差は無いと思います。日本で買うと下手したら3倍近く値段が違うので「純正の方が性能が良いはず!」って思いがちだけど、それは罠
本国アメリカでは純正もレブテックもそんなに大きく値段に差はありません。要するに、単に日本ではボッタクってるだけの話。オイルに限らずだけど、日本で「純正」の冠が入っている物のボッタクリ具合はちょっと度を超えてると思う。平気で3倍4倍の値段付けてやがりますからね。単なる輸送コスト以外にも本社とHDジャパンとの間の取り決めとか色んな事があるのかも知れないけど、それにしても高すぎる。前に修理したスターターのワンウェイクラッチもパーツリストでは115.99ドルの物が、日本のディーラー経由で買うと33,000円。ふざけすぎです。保証内で無償修理だったので良かったけど、有償だったら絶対にディーラーでは買ってないです…って話が大きく逸れましたねw

作業に戻ります。まず、オイルが固いとドレンし辛いので先に10分程走行してオイルを温めておきます

oil_003.jpg
車体をジャッキアップして、まずはエンジンオイルのドレンから。写真のボルトがエンジンオイルのドレンボルトなので、下にオイル受けのトレイを置いて取り外します

oil_004.jpg
オイルを注ぐキャップを緩めないと、勢い良く出ないので、ボルトを外した後にキャップを緩めます。その瞬間ドバーっと出始めます
いきなりオイルパックリで受けてもいいんだけど、出来れば一度トレイ上に出した方が良いと思います。色と異物が入っていないかをチェック出来るので。特に異物のチェックは重要で、大きな鉄片とかが入ってたら内部のどっかが破損していると言う事なので注意して見ておきます

oil_005.jpg
オイルフィルターも交換するので、下に牛乳パックで作ったトレイをセットして緩めます

oil_006.jpg

oil_007.jpg
色、粘度共にそんなに劣化はしてないっぽいです。異物が無いかもチェックした後にオイルパックリに移して捨てます

oil_008.jpg
続いてプライマリーオイルのドレンです。ドレンボルトはこの位置

oil_009.jpg
ドレンボルトはエンジン、プライマリー、ミッションの三箇所全てで同じ物が使われています。これは非常に親切設計
どうでも良いが、プライマリーオイルすっげぇ臭いw 何だ、この何とも言えない嫌な匂いは。。
こういう時モチュールを入れとけばあま~い良い匂いになるんだけど、そのために入れるのも何だしなw

oil_011.jpg
プライマリーのドレンボルトにはちょっとした鉄粉が付いていました(ドレンボルトの先端は磁石になっている)
鉄片では無く鉄粉だったのでとりあえずは大きな問題は無さそうだけど、今度暇な時にプライマリーを開いてチェックしてみようと思う

続いてミッションオイルのドレンをーって写真撮り忘れた、、
写真無しになるけど、それもドレン完了

これで三箇所全てのオイルのドレンと、オイルフィルターの取り外しが完了。この時点でもう手がオイルでベタベタです
本当オイル交換は嫌いだー

oil_012.jpg
ドレンボルトをパーツクリーナーで綺麗にした後で、新しいOリングを入れてシールテープを巻き、それぞれの箇所に締め直します
締めトルクは軽めで良いです。車体側をナメってしまうと面倒な事になるので決して締めすぎないように!シールテープも巻いているので、軽く締めるだけでオイルは漏れませんので

oil_010.jpg
オイルを入れていきます。まずはプライマリーから。この部分の蓋を外して注ぎ込みます。パッセンジャー用のステップボードが邪魔になるので先に外しておいて、蓋を空けます

oil_013.jpg
またもや牛乳パック製のガイドを入れて注ぎ込みます。容量は1クオートなので丁度ボトル一本をそのまんま全部注ぎ込み
訂正:サービスマニュアルによるとプライマリーのオイル容量は2009年式FLHTCの場合、Wet1124ml(通常の、ドレンボルトを外してドレンした場合)、Dry1331ml(プライマリーカバーを取り外す等、完全に中のオイルを拭き取った場合)だったのでボルト一本とちょっとですね(プライマリーに関しては車種、年式によって結構細かく違いがあるようです)
計って入れるよりもレベルを見ながら合わせた方が良さそうです。目安としては、クラッチのダイヤフラムスプリングがちょこっと浸るくらいとの事。まぁぶっちゃけそんなに厳密じゃなくても問題無いと思います。何も考えず1クオート(ボトル一本)を入れればオケ
ミッションオイルはサービスマニュアルでも同様1クオートなのでボルト一本注ぎ込み。こちらはレベルゲージがあるのでそれを見ながら微調整

oil_014.jpg
エンジンオイルはゲージで確認しながら入れていきます
ゲージにはサイドスタンド支持の場合用とジャッキ等で車体を水平にしている場合用の二種類の目盛が付いています
今回はジャッキアップしているので、下の方の目盛を参照しながら調整。オイルが冷えている時で、丁度ADDとFULLの真ん中辺りに来るようにします。その後エンジンを掛けちょこっと暖気して、オイルが目盛内に収まっている事を確認
今回はオイルフィルターも交換していたので、3本+400ml程で適量になりました。カタログ上ではキャパは4クオート(3.8L)となっているけど、実際には完全にドレン仕切る事も無いので、フィルターを交換している場合でも大体ボトル3本程度になるかと思う

随所で写真撮り忘れていたり、やる気の無さが如実に表れた記事になってしまいましたが、これにてオイル交換完了
次は16,000kmでエンジンオイル、20,000kmで一式交換する予定(これから冬になるのでエンジンオイルはもうちょい早めにした方が良いかな。マニュアルにも、気温が低い場合には結露により水分が混じるため早めに交換するようにとの指示があるし)

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