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XL883N-アイアン-放浪記

ドラッグスター放浪記改めロードスター放浪記改めエレクトラグライド放浪記改めXL883N-アイアン-放浪記になりました。うちの愛馬Harley-Davidson XL883Nのカスタムとか整備とかツーレポとかを徒然と

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2008.07.30/Wed  23:31:39

 
大型自動二輪免許取得への道 
 

16歳で中型二輪を取得してから早や17年。その間何度か大型取得を考えた事があるけどいつも後一歩が踏み出せず保留を続けてきたわけですが、今回こそはと一念発起!現状まだまだDSC4を降りる気は無いんでさし当たって必要では無いんだけど、体力・集中力・反射神経が衰える前に取るだけ取っておきたい

じっくり考えるとまた「別に今必要じゃないよな…」って結論に至って保留かましてしまうので、勢いにまかせてサクっと申し込みに行ってきました!一番近い教習所を選んだけど、それでもバイクで片道40分。意外と遠い(;´Д`) という事で晴れて免許を取得するその日まで日々ツラツラと様子を書いていこうと思います



①2008年7月30日(水) 教習申し込み

窓口に行く前にまずは教習の様子をチラ見。平日という事もありバイク教習受けてる人は3人しか居なかった。しかも全員中型で大型は一人もおらず。他の教習所はどうだかわからないけど、そんなモンなのかな…。まぁ少なければ少ないに越した事は無いわけだけど。一本橋とか懐かしいな~。早く自分も教習コース走りたいw

窓口に行くとさっそく綺麗なお姉さんがやってきた。中型自二の時も車の時もそうだったけど、何か教習所のお姉さんって綺麗な人多くない?気のせいかw

取得希望のコースを伝えたら、まずは入学願書への記入。現在所持している免許の種類、氏名住所、違反歴等を書き込み、教習への同意に丸付けて判子をポン。免許を添えて窓口に。程なくして、視力検査。最近また目が悪くなってきてコンタクトの度がちょっと怪しかったけど難なくOK。続いて写真撮影。この写真は何だろ…教官が持つ教習台帳にでも張り付けるのかな

教習料金の100,985円(検定料など全込み)を一括納付して受付終了。その後、入学説明会の日程を決める。この教習所では週に3回説明会を行っているらしく、直近が8月2日の土曜日。一刻も早く片付けたいので、当然その直近を選択。当日は説明に1時間20分、運転適正検査に1時間15分、合計で3時間弱かかるらしい。案外時間かかるんだな…。

技能教習の日程取りも申し込み時に出来るとの事だったのでついでに予約。この教習所では第一段階は一日2時限まで、第二段階は一日3時限までまとめて受講する事が出来るとの事。中免持ちは第一段階5時限、第二段階7時限が規定の教習時間。って事は1日フルに乗り継いでいけばわずか6日で教習終了(途中の見極めに落ちなければ)させる事が出来るのかw

土曜日の説明会の直後に空きがありますよ~って事だったので、当然限界の2時限をまとめ取り。更に6時限まで先取り可能みたいなので、もう第一段階分全て予約しておきました。幸いにして今の仕事は週に3日、昼過ぎ出勤-深夜終業っていうシフトがあるので平日でも朝なら取り放題。土曜にスタートして翌水曜には早くも第一段階修了!…の予定

その後、教習時の服装などを軽く質問(これは本来説明会でやるんだろうけど、直後にもう教習入れちゃってるんでw)して本日は終了。ちなみに服装は長袖長ズボンに踵のある靴(ブーツじゃなくスニーカーとかでも可)ならそれでオッケーとの事。教習所によってはズボンの裾を入れられる靴、要するにブーツじゃなきゃ駄目とかってのも聞いた事あるけど、ここは別にそんなような事は言われなかった。グローブとかヘルメットとかは貸し出してくれるらしいので、素直にそれを借りる事にする。初日にメットかぶって汗臭かったり頭痒くなったりしたら自前の持ち出すかもしれないがw

新しい事を始めるのってワクワクしていいよね~。土曜日が楽しみだ!!



②2008年8月2日(土) 入校説明会、適正検査、技能1限目、2限目

いよいよ教習開始…のその前にまずは説明会と適正検査
四輪も含め本日入校の人全てが合同だったので総勢40人強。やっぱ夏休みだけあって人多いのかな。ちなみに大型二輪は自分も含め二人だけデシタケド。教習原本の扱い方、予約の取り方などのシステム的な説明と教習の大まかな流れで説明会は終了。10分間の休憩を挟んで適正検査。お馴染みのOD式適正検査です。これ、就職の時にもやらされたな…。この答えによって合否が左右されるわけでもないので、思いっきり正直に回答してみた。結果は3~4日後に出るらしいのでどういう結果になっているのか楽しみだ

これにて入校式は終了。ようやく教習に入れる

【技能教習1限目】
教習開始10分前のブザーが鳴ったので二輪待機所と呼ばれる部屋へ行くが、右も左もわかりませぬ。しばらくボーっとしてたら担当教官がやってきて一通りの説明を受ける。ズボンの裾を靴下に挟み込み、膝と肘のプロテクターを装着。プロテクターのゴム伸びすぎw ヘルメットと手袋は借りる事にするので、インナーキャップ(と言っても紙製のショッボイやつ)を装着。手袋はこれまたボロい軍手。。まぁそんな長い教習期間でも無いし最後までこれで行ったろう。教官の指示は無線で行うので、ヘルメット内部にレシーバーを仕込み準備完了

教習最初の項目はバイクの引き起こし。これは男ならコツとか関係なく力だけでも何とかなる。一回起こしてハイ終わり。続いてスタンドのかけ方と引き回し。これまたちょろっとした説明でさぁやってみよう!ハイ終了。大型は基本中免を持っている事が前提となっているので、ここら辺の細かい事前作業はサクっと終わる。重量があるだけで400も750もたいして違いは無いしね。続いてエンジンのかけ方、発進時の安全確認を習い、教官の「俺に付いて来ーい!」の掛け声で周回コースへれっつらご

アクセルのツキがものすごく良いし、初めて乗る車輌なので半クラッチの感覚がわからない。ガックンガックンしながら発車w 今乗ってるドラッグスターは400と言えどもスポーツタイプのバイクと比較したら250程度のパワーも無いんで、操作感の違いにかなり戸惑う。乗車姿勢も全く違うんで、リアブレーキとシフトの位置すら把握し辛い、、2~3周する間にだいぶ慣れてはきたけど、微妙なアクセルワークを掴むまではもう少し時間がかかりそう。教習は全部で12限しか無いのにこんな事で大丈夫なんだろうか…。排気量は違えど普段から同じマニュアルバイクに乗ってんだし楽勝だろ、なんて思ってたんだがこりゃかなり気合入れてかからないとヤバそう。その後短距離間での発車、停止を何度か繰り返しブレーキの感覚を確認した所で1限目は終了

【技能教習2限目】
今日は2時間連続で予約を取っていたので10分間の小休止を挟みそのまま2限目に突入
この時間ではいきなりもうスラローム、S字、クランク、一本橋までを行う。教官の先導でコースを周回。スラローム、S字、クランクは何ら問題無くこなせそう。言うてもDSC以上に曲がり辛いバイクは無いしね。低速でもトルクがあるのでスイスイ曲がれる。続いて一本橋なんだが、これが予想以上に難しい…俺ってこんなにバランス感覚無かったかな~。初回はフッラフラした挙句に脱輪という何とも情け無い結果に_| ̄|○ その後教官の後に続いて2~3周コースを回り、一言二言の簡単な技術指導を受けたら後はもうほったらかしw 時間までひたすらコースを周回する。やはり一本橋が鬼門。さすがに脱輪はしなくなったけど、バランスの取り方が全く掴めない。この教習所はタイム表示する計器が無いので、自分が何秒で渡ってるのかもわからない。恐らく10秒切ってしまってるだろう。おいおい、俺大丈夫か?マジで…。卒検の際は減点覚悟で駆け抜ければいいので多分大丈夫だろうけど、その前の見極めで落ちそうだよ(⊃д`) 家で白線相手に練習するかとも思ったが、DSじゃバランスの取り方全く違うしな~。まだ2時限目だし、後10時間のうちにはコツ掴めてくるだろうか…激しく不安

とりあえず今日の所はこれにて終了。次は月曜日。坂道発進などを行う予定

余談:帰りにDSC乗ったらあまりのパワーの無さに泣いたw 後クラッチレバーが軽すぎてスッカスカ。何かものすごく大型バイクが欲しくなってキチャッタヨ



③2008年8月4日(月) 技能3限目、4限目

中一日空けて教習二日目です。今日も二時間連続受講。どうでもいいがクソ暑い。後、左手が見事に筋肉痛w 大型のクラッチの重さを痛感

【技能教習3限目】
今日は前回とは違う教官だ。何やらちょっと厳しそう。この時間の受講生は俺入れて全部で3人だったので、それぞれに教官が一人づつ付いて完全マンツーマン。細かく指摘してもらえそうで良かった
後、この時間は丁度卒業検定の指定時間になっており検定組が10数人居た(全員中型だった) 皆緊張の面持ち。同じコース上を走るので、なるべく邪魔しないよう、かつ、必要以上に譲って相手のリズムを崩さないよう配慮して教習しました。自分もそう遠くないうちにあの中に入るのか…見てるだけでドキドキするぜ、、

3限目は新しい事は交差点の通過と坂道発進だけ。二輪車の坂道発進は簡単なので何ら問題無し。交差点の通過も普段路上走ってんだから全く問題無し…と言いたい所だけど、通過時の速度が速いと注意を受けました。。交差点通過時は基本的に徐行。いつでも止まれる速度。バイクをバンクさせていたら、ブレーキかけた時にバランス崩す=すぐには止まれないでしょ?と。ごもっともであります。こういう「乗りなれているからこその注意点」は検定において気を付けないといけない所ですね。安全確認にしてもそうだけど。普段バイク乗ってる時、右足と左足を乗せ代える時にいちいち後方確認なんてしないしね~…
前回に引き続いてのスラローム、S字、クランクは特に問題無し。ただ、全般的に慎重になりすぎているとの事。何でもかんでも低速で走りゃいいってもんじゃなく、スピード出す時は出す、落とす時は落とす、このメリハリをちゃんと付けなさいと指摘を受ける。これは言われると思ってた。ただ教習所だとどうしてもそうなっちゃうんだよね~。後もう一点、これは前回も言われたんだけど、左足をシフトレバーの下に潜り込ませた状態で維持してしまう。もう完全に癖ですね。DSCはフットボードに足乗せたら自動的にシフトレバーが爪先の上に来るので「シフトアップ時そのまんま」「シフトダウン時にレバーをまたいで足を持ち上げ踏み込む」という操作になるが、通常のバイクはその逆。常に意識しておかないとすぐ潜らせたままの状態になってしまう。こういう細かい所で減点食らうわけにはいかないのでよくよく注意しておこう

課題だった一本橋は前回に比べれば多少マシになった。頭の中で秒数数えてみたけど、概ね10秒前後で行けてると思う(早めにカウントしてしまってる事を考慮しても)

とりあえず自分なりのポイントは

・がっちりニーグリップ
・目線は進入時だけ乗り口を見て、乗ってしまった後は出口の少し先(目線はなるべく上げるのが基本だけど、視界から橋が消えてしまうまで上げてしまうと傾きよりも方向性を失いそう)

・回転数を高め(2000~3000)に維持する。決してアクセル全閉にはしない
・クラッチの全切りはしない。常に動力が伝わっている範囲内で微調整する
・速度調節はアクセルやクラッチで行わず、後輪ブレーキのみで行う


一本橋は何種類かのやり方がある(最初の二つは基本中の基本なのでいかなる場合も共通)けど、自分はこの方法が一番安定したかな。極力ブレーキは使わず断続クラッチのみで速度調整する方法もあるっぽいけど、俺にはそれは厳しい。クラッチが切れて動力が伝わらなくなった瞬間に車体がふらつく。それよりもクラッチとアクセルはもう最初から最後まで一定に保った方が楽。そのままだと3秒くらいで通過しちゃうよっていうクラッチとアクセル開度を保ち、その状態で後輪ブレーキをかけそのままブレーキを引きずったままグイグイ進めていく。回転数を高めにする事でジャイロ効果が生まれるのでかなり安定する。また、調節するのは右足の後輪ブレーキ1箇所だけになるので操作ミスを起こしづらい

まだまだ苦手な事に変わりは無いけど、何とか光明が見えてきた感じ。後残り8時限の間には何とか…

【技能教習4限目】
この時間はAT教習。スカイウェイブ650を用いて行うようだ。第一印象はとにかく「でけぇ!」 何あのケツのでっかさはw ビグスクは乗った事が無いので一応操作方法を確認しておく。走るコース、課題は前の時間と同じ。正直、全部で12時限(シミュレーター1時限を引くと11時限)しか無いのにATなんて乗ってる場合じゃねぇ。こんなもん免許取得後にビグスク乗ろうと思ってる人以外には何の役にも立たんだろ…と思ってたんだけど、このAT教習で学べる事は意外と多かった。まず、ニーグリップが出来ない事によりどれだけフラ付くか、その重要性を体感しました。後は極低速時の車体の安定のさせ方。AT車ではMT車よりも如実に実感出来るんだけど、アクセルをオフにして惰性で進むのとアクセルを十分に煽って後輪ブレーキをかけながら進むのとでは、同じ速度でも安定性が全く違います。これはMT車においても同様のはずなので、今後の低速走行安定化に向けて大いなるヒントとなった

汗だくになりながら本日の教習は終了。次回はいよいよ第一段階の見極めだ。気合入れて頑張ろう



④2008年8月6日(水) 技能5限目(第一段階見極め)

今日はいよいよ(と言ってもまだわずか4時限乗っただけだがw)第一段階の見極め。ここで補習を言い渡される事はまず無い、特に大型の場合は既に中免を持っていて発着・ギアチェンジ等バイクの基本操作は習得済なわけだから、普段バイクに乗っている人なら常軌を逸した交通法規無視とかが習慣化でもしてない限りは大丈夫。とはわかっていながらも生来の心配性のためどことなく不安を抱え教習スタート

コースは前回と同じ。教習所によっても違うのかも知れないが、うちでは特に一本橋などのタイム測定は行わなかった。前回までの練習通りに走ればそれで良し。安全確認などを一個一個噛み締めながら周回を重ねる。2~3周教官と一緒に走行し、いくつかの注意点を受けるが、その際に「見極めは問題無し。次からは二段階に行ってもらう」と早々のお墨付きをもらった。一安心

前回光明が見えてきた低速バランスだけど、今日は更に良くなった感じがする。一本橋も危なげなく渡れるようになってきた。よく考えればこれも中免を取った時に一度やってるわけだから(目標タイムは違えど)、「思い出してきた」ってのが正解なのかも。しかし油断は禁物!本番での緊張を考慮すれば全く安心は出来ない。今日は1周ごとに「タイムを伸ばすよう頑張ってみる」「本番のつもりで落ちない事を第一目標に頑張ってみる」を繰り返してみた。何せ教習期間が短いので、常に本番を意識した練習を組み込んでおかないと間に合わない

後、今日は走行するラインについての注意をたくさんもらった

・S字、クランクの入り・出で若干ふくらんでいる
・交差点の右左折前にもっとちゃんと道端に寄せる事
・左折時にふくらんでいる
・ウインカーを出すタイミングが全般的に少し早い

残りの時間は指摘をもらった部分に注意しながら走行し本日の教習終了。次回からは二段階、新しく増える項目は急制動と波状路だけどこれはまだちょっと先で、その前にまずは正しく交通法規に則った運転を習う。本来ならこれこそまさに中免持ちなら出来て当然の部分なんだけど、出来ないだろうな~w 普段から無謀運転をしてるわけではないけど、かと言って走行ラインとか基本に忠実に完璧に守りながら走ってるか?って言われたらNoなので…



⑤2008年8月8日(金) 技能6限目、7限目

気が付きゃもう折り返し地点。大型はほんと教習短いな~…
前回第一段階の見極め終わったので今日から第二段階。とは言っても別にやる事は変わらない。どっちかって言うと一段階でやる事の方が難しいわけだから、後はひたすら習熟度を上げていく作業となる

【技能教習6限目】
この時間は主に交差点等での優先順位、進路変更のタイミング等の法規走行を習う。これは既に他の免許を持っていて長年公道を走ってるわけだから、ちょっと気持ちを引き締めさえすれば問題無い。正直に言えば実際の公道では一時停止で完全停止せずそのまま通過みたいな事をやってしまってるわけだけど、これを機会に気持ちを入れ替えよう

【技能教習7限目】
この時間は新しい(と言っても中免の時に既にやっているが)項目として急制動を練習
時速40km以上で走行し、制動開始地点から11m以内に停止する。これはまぁ楽勝。11mは十分な余裕を持って停止出来る距離で、注意すべきはせいぜいリアタイヤのロックくらいかな。これも「滑りはじめた!?」と思ったらその時に調整出来るくらいの余裕はある

普段バイク乗ってる人なら何なく出来るとは思うけど、一応コツとしては「いかに早く40kmまで引っ張るか」だと思う。二速で加速開始したらさっさと三速に放り込みアクセルを容赦無く開ける。中間地点辺りまでに45kmくらいまで加速し早めにアクセルを戻し制動体勢に入る。後は体が前につんのめらないように強めにニーグリップを効かせブレーキを「ギューッ」とかける。決して「ガツン」とかけないように。そんなに慌てなくても十分止まれるので、あくまでも「ギューッ」って感じで

中型で同じく急制動教習の女の子がいて一緒に教習したけど、その子は結構苦労してた。制動以前に速度が全く出せていない。時速20kmくらいで走行し思いっきり早めからブレーキかけて、それじゃ普通の前進停止だよって感じになってたw 結局教官はその子に付きっきりになっていたので、一人でひたらすら繰り返し教習時間終了。うちの教習所では一本橋→急制動→一本橋をグルグルだったので、この時間はどちらかと言うと一本橋の練習がメインって感じになった。かなり慣れてきて10秒はコンスタントに、最後の方は橋の上で細かくジグザグ走行して時間を稼いでみる、なんて事が出来るくらいまでの余裕が生まれた。ただ、途中で一回後輪が乗って1mも進まないうちに左に落っこちた…それも別に時間を稼いでみようと試みたわけじゃない時に。本番でそうなる可能性もあるわけだから、やっぱり一本橋は油断ならねぇ

次回は回避の練習。教官の旗に合わせて右に左に回避を行うらしい



⑥2008年8月9日(土) 技能8限目

今日は回避の練習…なんだけど、急制動初教習の中型の子達と一緒だったのでその説明も兼ねて急制動の復習から。俺一人だけ少し離れた所に待機させられて、中型の子達に急制動の説明。その後「じゃぁ○○さんにやってもらうから見てて」と、いきなりの見本指名。ちょーっ緊張するーw 急制動は自信あるから大丈夫だけど、その前に一本橋を渡らにゃならん。中型の子達が見つめる中、大型の俺が落っこちたらかっこ悪い、、無難なスピードで抜けようかと思ったが、橋直前でふと思いたった。これは本番の緊張を想定したいい練習になると。実際問題ここで落ちたって何のマイナスも無いんだからチャレンジあるのみ。頭の中で秒数カウントしながらきっちり10秒以上を確保し無事クリア。っと、これは急制動の見本だったw 改めて気合入れて加速、制動開始地点でゆったりブレーキかけて停止。一応見本の役割は果たせたかな

その後中型の子達も交えてしばらく急制動の練習。人のを見るのもなかなかいい練習になる。多かったのが、制動開始と同時にクラッチ握ってしまってる人、制動途中にギアを落としていってる人、こういう人達は普段MTのバイク乗ってるのかな?もう癖になっちゃってんだろうな~。急制動でのエンストは本番でも減点無しなので、クラッチ切って後輪スリップしてしまう事考えたらもういっそクラッチなんて握らない方がマシ。後、制動後の再発車時の後方確認が全員と言っていい程抜けてる。人のフリ見て我がフリ直せ、自分も改めて見直しを行っておこう

何周かした所で次に回避の練習に入る。コーンを立てて、そこに前輪がかかった瞬間に教官が旗を上げる。赤色なら左に回避(ブレーキはかけず、1mくらい進路を変更すれば良し)、白色なら右に回避。これは特に難しい事は無い。何周か同じ事を繰り返すんだけど、最後の一周で定番の罠が発動。今までは右手に赤旗、左手に白旗を持って上げてたが、最後だけ左右の手を持ち替えている。左手が上がった!今までなら白旗で右回避!なんだけど実際には赤旗で左回避。これ、絶対やると思ってた。俺が教官でも同じ事やるわw ある意味予想してた事だけど、それでも一瞬体が釣られる。右に体重移動しかけて慌てて左に移し緊急回避。この一回のみが本当の意味での緊急回避となった。残り時間は再び急制動を練習し本日の教習終了

次はシミュレーター教習なんだけど、これの予約が取れねぇ(⊃д`) 何とか次週火曜日に取り付けたけど、仕事開始時間に間に合うかギリギリだw



⑦2008年8月12日(火) 技能9限目(シミュレーター)

シミュレーターの空きが少なく予約が取り辛かったが、仕事の合間ギリギリの隙を突いて何とかこなしてきた。この予約さえサクっと取れてれば先週中に教習終えて月曜日には卒検受けれてたんだけどな~…。ま、そんな急いで取ってもすぐに大型バイク買うわけじゃないし焦る事は無いか

うちの教習所のシミュは三菱製でした。バイクのモデルはXJRで、ちゃんとヤマハのエンブレムまで入ってた。メーター、ハンドル周りは実車そのまんまで凝った作りになっている。ソフトはWindowsXP上で作動するみたいだ。最初に見慣れたXPの起動画面が出てた

二輪車は四輪車と違って路上教習が無いのでこのシミュレーターで路上の危険箇所を体験しようというわけなんだけど、ぶっちゃけこれシミュレーターなんか使わずにビデオでいいんじゃないの?って気がしないでもない。振動も無いしバンクも出来ない(カーブはハンドル操作で行う)しで、全然実際に乗ってる感じしないしね。

マップに登場する危険事例はほぼ教科書通りの物で、ある程度の年数乗ってる人間ならごく自然に身についていると思う。「ここはこういう風に危ないな」って思ったらまさにその通りに人や車が飛び出してくる。四輪にも乗ってる人なら「四輪の立場から二輪を見た時に感じる危険」ってのも身に付いているので、このシミュレベルの危険予測はほぼ問題無いと思う。逆にもし今現在バイクor車に乗ってるにも関わらずこのシミュレーションで「うわっやっちまった」を連発する人は今一度自分の運転を振り返った方がいいw

シミュも終わり教習はいよいよ終盤。次は大型だけに存在する「波状路」の練習です



⑧2008年8月13日(水) 技能10限目

早くももう残り(これ入れて)3時間。大型バイクにもだいぶ慣れてきて、そこそこスムーズに走れるようになってきた。今日は波状路の練習。これは大型だけで中型には存在しない。考えてみれば、これ以外は全て中型時に検定通ってるわけで、今までの事は全て復習に過ぎなかったんだな…。

時間別のコース表では「波状路→周回してきてまた波状路」の繰り返しになっていて、この時間はひたすら波状路を練習するのかと思ってたんだが、実際には波状路の練習は全部で4回しかやらなかったw
今日は中型の子と一緒だったんだけど、その子がまだ教習序盤という事もあり最初の間教官はそっちに付きっ切り。俺は最初に「検定のコースもう覚えてる?」って聞かれて「はい」って答えたら「じゃぁ波状路だけ避けて、そのコース練習しといて~」と放任w これもありがたい事はありがたいんだが、もう少し波状路をやり込みたかった。20分くらい検定コース回った所でようやく波状路の練習に入る。最初に立ち姿勢の注意点を習いレッツトライ!!

…波状路難しい(;´Д`)

正直舐めてました。大昔ちょこっとだけオフロードバイクに乗ってて山の中に作られたコースも回ったりしてたので、これは楽勝かと思ってた。思ったよりも段差がでかくてガックンガックンする。立ち姿勢がいまいち掴めない。こいつはヤバイ、マジヤバイ。検定まで残り後2時間しか無い所で思わぬ不安材料を抱えてしまった。後の時間は波状路ばかりを練習出来るわけでもないので、早急にコツを掴まなければ。教習後に教官にも言われたけど、腰がひけてしまってるようだ。体重の芯を思ったよりも前に持っていけばいいのかな…。家で練習しようにもDSCのボードの上に立っても何の意味も無いwww とりあえずイメージトレーニングを重ねておこう

もっと練習したかった所だけど、今日は他にも高速スラロームの練習があり波状路は早めに切り上げられてそっちの練習に移ってしまった

最初はコーン2本の間を8の字にグルグル回り、そのままS字コースに入ってそこを教官の後について回り続ける。教官早いよ早いよ教官w 「しっかり付いてこーい」と檄を飛ばされながら必死に後を追いかける。アメリカンに乗るようになってすっかり忘れてしまってたけど、バイクってこんなに寝かせられる物だったんだな…。足付かなきゃっ!って危険を感じるくらい倒してもアクセル開ければスッと元通りに立つ。逆に、ここまで寝かせてしまったら足では100%支えられない。今まで「これ以上は危ない」と思ってたバンク角は実際には全然余裕な角度だったんだな~。この練習はめちゃ役に立った

次回と次々回はもう卒検に向けての最終仕上げ。波状路への不安も解消しなくちゃなんないし、気合入れて頑張ろう



⑨2008年8月16日(土) 技能11限目、12限目(二段階見極め)

いよいよ教習最終日です。つくづく大型は時限数が少ない、もう終わりなのかよ~って感じ…。
今日乗ったバイクはクラッチの調整がめちゃくちゃでちょっと難儀した。遊びが4cmくらいあってミートポイントが近い近いw すぐに慣れはするものの、検定の時はもう少しちゃんとしたバイクであって欲しい

【技能教習11限目】
この時間は一応前回の続き。波状路のおさらいと再びS字の高速走行を行いました。波状路は前回いまいち感覚が掴めなかったけど、今日はバッチリ。コツを掴みました

文字で表現するのは難しいんだけど、体を前のめりにするのがポイント。と言っても、腰を曲げて頭だけ前につっこむのはNG。それやると余計に腰が引けて駄目になる。腰のラインはあくまでも一直線のまま、ググっと前に傾く感じ。その体勢を膝のニーグリップでキープする(手で支えちゃ駄目。ハンドルを押さえ込む事になってしまって段差を吸収出来なくなるので。あくまでもニーグリップを支点として支える。極端な話、手を離してもその前のめりの体勢でいられるよう膝をがっちり締める。ただし、膝の伸縮は必要なので膝関節自体はガチガチになってしまわないように)
波状路はこの体勢さえ掴んでしまえば途端に簡単な項目になる。規定秒数の5秒もことさら意識してゆっくり走らなくても自然と超えられる

30分くらい練習して残りの時間は検定コースをフリー走行して終了。この時間で既に見極めOKのお墨付きを頂きました

【技能教習12限目(教習ラスト。二段階見極め)】
この時間はもう丸々本番に向けての練習でした。うちの教習所は2種類の検定コースがある(どこでもそうなのかな)んで、それを交互に繰り返す。発着点に付いたら一度下車、再度乗車する所から(本番に向けての練習なので、当然ミラーの合わせ等も毎回行う)

コース1周回るのは案外時間がかかるみたいで、3周した所で一旦終了。残り時間はスラローム、S、クランク、一本橋、急制動のみを繰り返し練習して最後の教習が終わりました。見極めに関しては前時間でもうほぼOKもらってたので問題無し

とりあえずこの3周は問題無くこなせてもしこれが検定本番だったら合格してるわけだけど、本番では何が起こるかわからんから怖いな~…やたら緊張してしまうタチだし(;´Д`)

そんなこんなでアッと言う間に教習全課程を修了。久しぶりに通う学校は楽しかったな~…
残るは卒検のみ!気合入れて頑張ります!!



⑩2008年8月18日(月) 卒業検定
いよいよこの時が(って言ってもアット言う間だが)やってきました。教習の集大成、卒業検定です。これに合格すれば晴れて大型免許持ち

試験開始の30分前に教習所入り、トイレを済ませ15分前に二輪待機所入り。今日の受験者は俺も含め3人だけ、他の二人は中型だったので大型は自分一人。検定用の赤ゼッケンを付け採点方法、一発中止になるケース等々の説明を受ける。ここは大型も中型も同じなので、既に中免を持ってる身としては熟知している事項ばかり。その後試験の順番発表。「まず大型の人から~」って事で自動的にトップバッターが確定。中型に挑む人達が見守る中、大型を目指す者として無様は晒せない。この時点で何か異常に緊張してきた、、卒検受ける前にはそれぞれ見極めがあり、それに可をもらっている=普段通りやれば普通に通りますよって事なんだけど、やっぱ本番一発勝負は違うわな~…。中型の時はこんな緊張した覚えないんだけど、年取ってビビリになってしまったのだろうかw

てっきり2周くらいウォームアップ走行をさせてもらえる物と思ってたら、そんなものは一切無しで試験開始。教官の合図を受け試験スタート!!

バイクに触る前にきっちり周囲を確認、バイクを起こしスタンドを払う→右後方を確認後バイクに跨りリアブレーキを踏み込む→ミラーの確認。合っていてもミラーには必ず触る→キーをON。ニュートラルランプ確認、クラッチを握りエンジンスタート→右後方を確認し右足着地、ギアを一速へ→再び足を乗せ変えてミラーで後方確認。迫ってくる車輌が無ければ迅速に右ウインカー→左後方目視、左ミラー、前方確認、右ミラー、右後方目視の順で確認し問題が無ければスタート

うちは発車後すぐに左折なので即座に左ウインカーを出し左後方確認。距離的にウインカー出してから左折までに3秒を確保する事は不可能なのでここは非常に慌しい

最初の課題はスラローム。大型は目標タイム7秒。2速で進入し軽快に…なんだが、緊張で体ガッチガチになっててスムーズに動かね~(;´Д`) スラロームの7秒はそんなに急がなくても十分クリア出来る時間なのでとりあえず丁寧に安全に駆け抜けました。続いてS字、これは問題無し。2速でゆったり抜けました。次にクランク。これは意外と一発中止になる原因の上位にあるらしいけど、俺は得意科目だったので全く問題無し。1速で半クラとリアブレーキを使いゆっくりゆっくり車体を傾けないようにハンドル操作のみで超えていく。次はいよいよ一本橋。恐らくほとんどの人にとって最大の緊張ポイント。俺も例に漏れずここでまた緊張、せっかくほぐれかけてたのにw ただ実際にはどうなんだろ…一本橋は案外本番では失敗する人少ないんじゃないのかな。色んな所で言われてるだろうけど、試験ではとにかく落ちない事!秒数足りなくても1秒に付き5点の減点で済むので、仮に6秒で駆け抜けてしまったとしても他で大ミスやらかさなければ大丈夫。ただ、あんまりそれだけを考えて普段と違う事をやると逆に脱輪の危険を生む。早く抜けよう遅く抜けようと考えず普段通りにやるのが一番。とか言いながら俺は入りの速度を間違えたw いつもよりも遥かに早い速度で進入してしまいそのままスーっと真ん中くらいまで来てしまった。中型なら目標が7秒なのでもうそのまんま抜けちゃってもいいけど、大型ではさすがにこのままじゃヤバイ。仕方無いので、残り5mくらいから粘って何とか帳尻を合わせた。一息付く暇もなく即急制動に入る。橋を降りた直後に2速に入れておいて左旋回。加速の直線に入った所でアクセルガバーッ!!早めに3速に放り込み速度を作る。45kmくらいまで加速した所でアクセルオフ。このまま制動開始点まで惰性で進む。エンブレが効いて開始点では42kmくらいだったと思う。急制動は全然焦る事ないので、落ち着いてロックに気を付けながらブレーキぎゅ~。十分な余裕を持って制動完了。ギアを一速に戻し、左後方から右後方まで周囲を確認しリスタート

ここで一息。山場は全て越え、後は法規走行。教官にアピール出来るよう少しオーバーアクション気味に安全確認を行いながら右左折、進路変更、坂道発進等を行い周回

最後に波状路。これは前回姿勢のコツを掴んでいるので楽勝。これも規定の秒数はあるけど、むしろちょっと急がないとそれ以下には出来ないっていう物なので全く問題無し

本線に合流、半周して発着点に帰還。最後まで油断は禁物。右後方を確認後右足を付いてギアをニュートラル、エンジンオフ。周囲を確認した後降車。サイドスタンドをかけハンドルを左いっぱいに切りバイクから離れる。これにて試験終了~!

終了後、試験官から一通りの注意点を指摘される。スラロームのスムーズさと一本橋の速度ムラ。自分でもはっきりわかってた部分をそのまんま指摘されましたw 他は大体問題無く出来たと思うし、ぶっちゃけ卒検は最後まで走り切れればその時点でもうほぼ合格。とは言ってもやっぱり正式に合格の名乗りを受けるまではドキドキするね

発表は全員の試験後にまとめて行われるので残りの二人が終わるのを待つ。こういう時、トップバッターは気楽でいい。次の人はほぼ完璧な走り、結果聞くまでもなく100%合格。続いて最終走者。かなり緊張してるっぽい。スラロームで危うくコースアウトしそうになってた。その後何とか立て直し一本橋までを無難にこなしたけど、次の急制動で前後輪ともにロックして転倒…。残念ながらそこで検定中止になりました。原因は明らかで加速のしすぎ。はたから見てただけなので正確な速度はわからないけど、50km↑は確実、下手したら60km近く出てたんじゃないかな…。あれで止まるのは不可能だ。多分教官も途中で「早すぎるよ!」って叫んでたんじゃないかな。とりあえず怪我はしてしてなさそうだったので一安心。検定みたいなもんはまた受け直しゃいいだけの事だしね

これにて全員終了。10分くらいで結果発表されるとの事だったので表に出てタバコ一服吹かしてその時を待つ

結果は…無事一発合格です~ヽ(*´Д`)ノ

もう一人の人も当然合格。卒業証明書の受け取り方、免許交付申請の仕方などの説明を聞いて晴れて卒業。卒業証明書は1年間有効なので交付はまぁ暇が出来てからゆっくり行おう。どうせそんなすぐに大型バイク買うわけじゃないしね

ただ…こうして実際に大型免許持ちになったら一刻も早く欲しくなってきたw ヤバイよ、欲望が抑え切れそうにないよww
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