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XL883N-アイアン-放浪記

ドラッグスター放浪記改めロードスター放浪記改めエレクトラグライド放浪記改めXL883N-アイアン-放浪記になりました。うちの愛馬Harley-Davidson XL883Nのカスタムとか整備とかツーレポとかを徒然と

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2017.04.01/Sat  23:10:27

ハンドル交換によってフォワードコントロールがしっくり来て「よし、これでイケる」となったので、更なる乗り心地の良さを追求してフットペグをボード状の物に交換します

チョイスしたのはクリアキンの品番4357:フロアボード(リブ)です
取り付け金具は別売となっているので品番8884:スプラインペグアダプターも合わせて注文

ヒロチー商事にて注文。USA在庫アリの状態で注文から7日で届きました。海外から取り寄せる形になる割に早い。ヒロチーは何度も利用してるけどほんと早くて助かります

DSC_0058.jpg DSC_0059.jpg
ボード本体。海外物はいつでもそうだけど箱が汚ねぇw
国民性の違いですかね

DSC_0060.jpg
取り付け用のペグアダプター

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ボードは全長約21cm、全幅役11cmです
ツーリングモデルとかのように初めからボードが付いているタイプの物と比較するとやや小振りです

DSC_0064.jpg
アダプターはこんな形
ちなみに、品番8884はXL1200X用です。他の車種の場合は8881になります。自分の場合フォワコンはフォーティーエイトの物を使っているので8884を購入。違いは長さで、何でそうなっているかと言うと

DSC_0071_20170401215500b5b.jpg
このフォーティーエイト特有のホルダー形状のせいです。ご覧のように上側が下側に比べて少し長くなっています。このせいで、今回のフロアボードに限らずサードパーティ製のフットペグは軒並み取り付け不可となります
フットペグを好みの物にカスタムしたい人とかはキジマのステップホルダー(HD-05284)に交換するってのが常道となっています
仕上がりを気にしないのであれば金ノコグラインダーサンダーとかで上側を削ってしまってもOKですけど(その場合錆が出ちゃうので塗装は要ですが)
この形状に関しては本当に嫌がらせ以外のナニモンでもありませんねw てっきり強度に影響しているのかと思いきや、仕組みを考えたらほぼほぼ無意味

ちなみに
DSC_0091_201704012202053fc.jpg 
キジマのステップホルダーも購入済です。純正のホルダー+8884だとボードが外側に出過ぎてしまうかな~と思ったので購入しておきました

DSC_0092_20170401220206fd3.jpg
純正との比較。上から純正右側、キジマ右側、純正左側、キジマ左側となります

DSC_0094_20170401220208863.jpg
キジマのステップホルダーに交換すると取り付け金具も8881が使えるのでそれも購入

DSC_0095_20170401220209072.jpg
8884と8881の違い。8884を使うと1cm程度ボードが外側に出る事になります
ただ、実際には8881は使いませんでした。8884でも全く問題無かったのと、8881は微妙に角度が悪くてしっくり来なかったので
そうなると本来キジマのステップホルダーも不要になるんですが、それに関しては使う事になりました。理由に関しては後述します

っと少し話が脇にそれましたが、改めて商品詳細を見ていきます

DSC_0063_20170401215300fd3.jpg
ボードには取り付け穴が5箇所開いていて、上下前後の位置をある程度選べるようになっています
更にそれぞれの穴には細かく溝が掘られています。これは特許を取っているようですね

DSC_0065.jpg
取り付け金具側にも溝があり、両者が噛み合う事によってボードの角度を自由に選べる(固定した後ズレない)仕組みです

んでは作業に入ります。取り付け自体は極めて簡単

DSC_0066_20170401221602d29.jpg
まず既存のペグを取り外します

DSC_0067_20170401221605e67.jpg 
スナップリングで固定されているのでスナップリングプライヤーを用いて外します

DSC_0068_20170401221605707.jpg DSC_0069_20170401221607fae.jpg
スナップリングを外し、ピンを上に引き抜きます
ちなみにこのスナップリングは非常に脆いです。少しでも広げすぎてしまうと割れるので慎重に。近くにディーラーがあれば確実に在庫を持っていると思うのですぐ分けて貰えると思いますけど

DSC_0070_20170401221608c23.jpg
ペグ取り外し完了。板バネが噛まされています

DSC_0072_201704012219246de.jpg
板バネ、ペグアダプターを挿入しピン、スナップリングで固定

DSC_0073.jpg
ボードを固定。穴は右上を使ってみました

DSC_0074.jpg 
こんな感じです

DSC_0075_20170401221929a0f.jpg
角度は少しだけライダー側に傾くようにしました。この角度は、もっと思い切ってライダー側に傾くようにしてみても乗りやすいです。その場合、ブレーキレバーも合わせて上に来るように調整が必要ですが

DSC_0081_20170401222348ea5.jpg
左側も同じように取り付け…と本来ならこれで作業完了なんですが、少し問題が
ボードの角度(地面に対しての傾き)が左右でどうにも一致しません。ボードとアダプターの角度は完全に自由(無段階)では無くあくまでも溝単位なので、溝を色々ずらしてみてもどうにも一致しません。最初はクリアキンの製品側の問題(溝の切り方がズレている)なのかと思ったけど、色々試してみた結果、問題は純正のホルダーにありました

DSC_0001_20170401223714971.jpg
ホルダーはこのような構造になっていて、左側の穴にボルトを通す事によって角度が固定されます
このボルト穴の角度が左右で微妙(ほんとに微妙)に違うんですよね…。何かしらの理由があってそうなっているのか、精度の問題なのかは不明(今のハーレーで精度によるズレなんてあるのかなー…)
ペグが棒状(丸状)であれば、こんな物いくらズレていても全く問題は無い(芯は同じで回転するだけ。強いて言えばバンクセンサーの棒が若干左右で違う角度になるけど、それはまず気が付かない)んだけど、ボード状の物を取り付けようと思うとこの角度がズレていると目に見えてズレる
そんなに大きくズレているわけでは無く実用に問題は無いと言えば無いんだけど、何となく気持ち悪い
丁度良い事にキジマのホルダーを購入していたのでそれに付け替えて解消を狙います

DSC_0077_20170401224500700.jpg
純正とキジマのホルダーの違い。これに差し替えて行きます

DSC_0079_201704012245037c5.jpg
例によってボケボケ画像になってしまってますが、まずは写真中央のボルトを外します
ちなみにこの写真だとフォワコン本体を外してしまってますが、それよりも先にこのボルトを外しておくのが吉です。結構固いので本来を外した後だと工具で力を加えるのが難しいです

DSC_0078_20170401224502e1a.jpg
次いで、ホルダーの抜け止めをしているスナップリングを外します

DSC_0080_20170401224504bd2.jpg
これでホルダーがヌルっと抜けます

DSC_0093_20170401225102d0b.jpg
キジマのホルダーにグリースを塗布して挿入、逆手順で組み込み

DSC_0087_201704012252329f6.jpg DSC_0089_20170401225231693.jpg
左側も同様に差し替え

DSC_0002_20170401225857ae9.jpg DSC_0003_20170401225859638.jpg
ボードを取り付けて完成

問題となっていたボードの角度も左右でピタリ一致しました。キジマのホルダーの精度素晴らしい
ちなみに取り付け金具は8884を使っています。キジマのホルダーに変えたので8881も使用可能なんだけど、8881だと

DSC_0096_201704012300428ff.jpg DSC_0097_20170401230044ab6.jpg
何か微妙に逆「ハ」の字になってしまったので。ここら辺は板バネの調整でどうにかなりそうな気もしないでもないけど
8884だとボードが1cm外側になってしまうけど、実際乗って見たら全く問題が無い、どころかむしろそっちの方が足を置きやすいので最終的に
キジマのホルダー+8884の取り付け金具と言う組み合わせで決着

DSC_0006_201704012304426ba.jpg DSC_0005_20170401225902696.jpg
見た目はこんな感じです

DSC_0007_2017040123043914e.jpg DSC_0008_20170401230441128.jpg
足を乗せるとこんな感じ

乗り心地は滅茶苦茶快適です!
足を置ける範囲が約3cmの棒から21×11cmの板になるので自由度が段違い
スポーツ走行という観点からは真逆の方向に向かってますが、足投げ出してのんびりゆったり走りたいって人にはかなりお勧め
予想以上に楽になりますよー
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