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XL883N-アイアン-放浪記

ドラッグスター放浪記改めロードスター放浪記改めエレクトラグライド放浪記改めXL883N-アイアン-放浪記になりました。うちの愛馬Harley-Davidson XL883Nのカスタムとか整備とかツーレポとかを徒然と

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2017.02.26/Sun  00:02:55

 
フォワードコントロール 
 

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毎年12月1日~3月31日までの4ヶ月間はバイクには一切乗らない完全な冬眠期間にしていて、今年も夏に作ったバイク部屋にて静かに春を待っている状態なんですが欲しかったパーツが手に入ったので先にカスタムだけやっちゃいます

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ジャジャンと。今回取り付けるパーツはこれ
フォワードコントロールです。その名の通り、ステップの位置を前にする物です
操縦性を考えるならスポスタにはミッドコントロールの方が向いていると思いますが、自分は全然攻めた走りなんかせずのーんびり走行だしハーレーはやっぱり足を前に放り投げて乗りたいのでずっと探してました
純正オプションとしても販売されているけど、ちょっと手が出ない程の価格なのでヤフオクにて中古パーツを購入
XL1200X(フォーティーエイト)からの取り外し部品ですね。ヤフオク張っているとちょいちょいこの出品があります。ミッドからフォワードにしたい人が居るのと同様に、フォワードからミッドにしたい人も居て余るんでしょうね
完全に互換性があるのでXL883Nにもそのまま取り付け可能です。ただし2014年に少しだけパーツ変更があったので年式には注意
具体的には右側の、リアブレーキを押すためのロッドが少しだけ変わっています。恐らく変わったのはその一点だけなので、どうしても2014年以降の出物が無い場合は、それ以前の年式の物を買ってパーツ番号50600092   PUSHROD, FORWARD CONTROL (BLACK)だけディーラーで注文すれば恐らく取り付け可能になるんじゃないかな~と思います

っと前置きはこのくらいにして取り付け作業開始。室内で作業出来るので時間も寒さも気にせずほんと快適です

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まずは右側から
こっちが少々面倒です。既存のミッドコンを取り付けているボルトがマフラーの奥にあって非常にアクセスし辛い
六角レンチや、ラチェットでもショートヘッドのソケットを用いれば何とか外せない事も無いんですがこのボルトは結構なトルクで締められている&ロックタイトで固定されているので狭い隙間で無理に作業しようとするとガチャンと傷を付けたり怪我をしたりしそうなので、ここは急がば回れの精神で素直にマフラーを外す事にします

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まずはエキパイとの連結部のボルトを緩めます

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次いでマフラーを固定しているボルトを取り外し

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ユサユサさせながら慎重にマフラーを引き抜きます
リア側のマフラーとの隙間が結構ギリギリで、後ろも外さないと抜けないのか!?とヒヤヒヤしましたが何とか抜けました

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これで楽々とステップを固定しているボルトに工具を掛けられます

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先にロッドを固定しているピンを外します

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ピンを上から差し込み、こういうクリップで止められています。ちっちゃい部品なので外す時にどっかに飛んでいって失くしちゃわないよう注意

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ピンも引き抜き

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後はステップを止めているボルトを外してユニット毎ごっそり取り外し
このボルトはそこそこ固いです。ステップは、この上に立って全体重を掛けても大丈夫なように設計されているのでそうじゃなきゃ困りますけどね

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取り外した穴をそのままにしておくと水が入って錆びてしまうので

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フォワコンを取り付ける位置にハマっているブランクのボルトを取り外し

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代わりにそれをミッドコンの穴にはめておきます。振動で気が付きゃ無くなってたって事にならないよう、ロックタイトを軽く塗布して取り付けました

取り外し完了したので続いて取り付け

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先にこのロッドを受け側に差し込んでおかないと後からではハメられないので挿入

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写真暗すぎて分からねぇ。。このバイク小屋は作業するのに困らない程度の照明はあるんだけど、やっぱり車体の影になる所とかは暗いですね
先に取り外した既存のボルトにロックタイトを塗布して固定。締めトルクは…まぁ適当です。サービスマニュアルも持っているんで調べれば分かるんだけど、特に厳しいトルク管理が必要な物でも無いので締めすぎにだけ注意してギュッと締めて完了

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足を投げ出す位置にステップが来ました

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ロッドを固定するピンを挿し、クリップで固定して右側完了

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既存のミッドコントロールとの違いです
何も無かった空間にせり出してるせいか、感覚的には何となくバイク自体の全幅が増したような感じがします
実際には、ステップの張り出しは特に変わっていないので構造的には変わっていないとは思いますが

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続いて左側ですが、こっちは特に邪魔している物も無いのでサクサクっと

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取り外して

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フォワコンを取り付ける位置にあるブランクボルトを取り外し

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ロックタイトを塗布して元のミッドコンの取り付け穴を塞ぎ

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シフトロッドを取り外し

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ボルトにロックタイトを塗布してフォワードコントロールを取り付け

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シフト出来るようにロッドを組み付け

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ペグを取り付けて完成。ペグは購入したパーツには入っていなかったので既存の物をそのまま流用

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最後に可動部にグリスを差して、フォワコン取り付け作業完了です
バイク自体が元々フォワードコントロールを付けられる構造になっているため、作業時間は30分もあれば終わる簡単なカスタムとなります

試乗は冬眠が明ける3月末までお預けですが、跨ってみた感じは非常に良い。体勢的にハンドルをもう少し体に近くなるようにしないとキツイかな~と思ってたんだけど、何となくノーマルのままでも行けそう。ま、こればっかりは実際に運転してみるまで何とも言えませんが
遠くてしんどいようなら後ほどハンドルも変える予定

あー早くあったかくなって乗り回したい

[追記]
とりあえず道が凍る程の寒さは脱したので予定より一ヶ月早く冬眠を解除して乗って来ました(我慢出来なかったw)
実際に乗ってみた感想としては、やっぱりちょっと乗車姿勢がしんどいかな…。当方、身長173cmだけど体が(逆)くの字になるので長時間乗っていると腰が若干辛いです。ただ、こいつの前に乗り継いできた3台が全てフォアコンだったので足を置く位置的にはこっちの方がしっくり来て操作しやすい。後、信号待ちとかの停車時に足をストンと下に降ろした時に邪魔になる物が無くて快適
ハンドルがもう少し体に近ければ腰への負担も大分減りそうなので、さっそくハンドルを注文してみました。取り付けの様子及びインプレはまた別途行います
後、欲を言えば足を置く部分は棒では無くボードが良いですね。フロアボード式の物はクリヤキンとかから出ているようなのでハンドルを交換して「よし、これでイケる」と確認出来ればそれも買い求めたいと思います
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