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XL883N-アイアン-放浪記

ドラッグスター放浪記改めロードスター放浪記改めエレクトラグライド放浪記改めXL883N-アイアン-放浪記になりました。うちの愛馬Harley-Davidson XL883Nのカスタムとか整備とかツーレポとかを徒然と

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2016.08.19/Fri  23:24:50

 
バイクガレージDIY-床組編- 
 


かれこれ一ヶ月以上延々作業し続けて来ましたが、いよいよ最終盤に差し掛かりました。床組に入ります
床面は当初の予定ではコンクリートを打つつもりでしたが、木組みのフローリング仕上げに変更します
何となくガレージの床と言えばコンクリート土間って言う固定観念があったんですが、それを打ち破ってみるテスト

変更した理由はいくつかあるんですが、まず第一にコンクリート打設作業って苦手で嫌いなんですよねw
苦手だから嫌いなのか嫌いだから苦手なのかは分かりませんが、とにかく極力やりたくない。特にこんだけ広い範囲となると途中で挫折する事は許されないし、万が一失敗した時にリカバリーが効かない…と言う事で木で組む事にします
バイクを入れると言う事でオイルとかが付く事になるけど、その観点で言えば実はコンクリートもそんなに向いてる素材と言うわけでも無いですしね。むしろコンクリートに染みこんでしまったオイルを始末するよりフローリングに付いたオイルを始末する方が楽

とまぁ色々と自分を納得させる理由を挙げて作業開始
DSC_0285.jpg
まずは基準点を一箇所決めて、お馴染み水盛り方を使って床面の水平レベルを出します

DSC_0286.jpg
水糸を張って大まかなイメージを掴む

DSC_0287.jpg
床面に合わせて入口部分にコンクリートブロックを配置
当初の予定通りコンクリートを打っていた場合には既存のガレージ部分とほぼ面一になるようにするつもりだったけど、木組みにする場合には根太材の関係からどうしてもある程度の床下高さが必要となるので、大きく段差が出来る事になりました
どっちみちコンクリート仕上げの場合でも既存のガレージに水勾配が付いているため段差が出来てスロープは必要になるので、それならいっそ高めの方が水侵入の心配が無くて良い

DSC_0288.jpg
木組みにする場合の最大の懸念事項である湿気ですが、土全面をビニールシートで完全に覆う事で回避します
使ったのは0.1mm厚のビニールシートとすっかりお馴染みになった防水ブチルテープ。数字だけ見ると薄く感じるけど、実際にはビニールシートで0.1mmってのは比較的厚手です。気を付けて歩けばそうそう破れる事は無い
正直、ここまでする必要も無いような気もします。奥にチラっと見えてる7年前に作ったウッドデッキはこんな養生なんてせず土の上に直で組み立ててるけど、床下点検口から覗いてみたら特に腐食したような様子も無いし

DSC_0289.jpg
既存の立水栓はそのまま活かす事にします
新しく出来る床のレベルを考えると相当床に近い位置に蛇口がある事になるけど、わざわざ作り直す程のモンでも無いですしね。ちょこっと手を洗えたらそれで良し

DSC_0290.jpg
水盛りで出したポイントを頼りにして根太を組んで行きます。束柱には90mmの角材、根太には2×4材を使用
工法はウッドデッキを作った時にも用いた「サンドイッチ工法」を採用

htdeck-deck-05_2.gif
こういう形式の物です
束柱を根太材でサンドイッチにして、根太の下に「根がらみ」と呼ばれる物を取り付け支えます
通常、床組は束柱の上に大引(束柱と同等サイズ)を渡して、その大引と直角に交わる形で根太を張り巡らせるのが普通ですが、その方法だと束柱で水平レベルを出さないと行けないのでDIYではちょっと大変
その点、このサンドイッチ工法だと根太材で水平を出せば良いので全体の束石、束柱には全く水平が出ていなくても大丈夫!強度で言うと、大引工法が束柱その物で大引を支えるのに対してサンドイッチ工法では荷重を支えるのは釘と言う事になるので若干落ちるとは思います。ただ、75~90mmのコースレッドで根太を止めて更にその根太を根がらみで受けるのでちょっとやそっとじゃビクともしない物には仕上がるので心配無し

DSC_0291.jpg
クランプと車用のジャッキを駆使して止めて行きます
一人だと水平レベルと平行レベルを保ちながら止めて行くのがなかなかしんどいけど、グルリと四隅を一周するよう繋いでさえしまえばもうこっちのモンです。後はたるまないようキツ目に水糸張ってそのガイド通りに次々と止めていくだけ
ピッチは束石-束石を900mm、根太-根太を600mmにして組みます。束石間はもう少し狭くした方がいいんじゃない?って思うかも知れませんが、束石ってあんまりたくさん入れても言う程効果は無いらしいんですよね。それをやるなら根太間を狭くした方が効果大のようです
いずれにしても、根太をツーバイフォーのサンドイッチにして、その上に12mmの捨てコンパネ、さらにその上に12mmの仕上げ材を張るのでピッチは上記の物で必要十分だと思います
200~300kg程度のバイクなら屁でもないくらいの強度は出るはず

ちなみに、束石と束柱は共に全く固定していません。両方ともポンと乗っけてるだけ
固定しなくてもある程度組んでいけば自重によって自然と納まるべき所に納まります。どっちかと言えばむしろ固定しない方が良いと思う。と言うのも両方をガチっと固定してしまうと歪みを分散して散らせなくなっちゃうので、かなり高い精度で全体を組んで行かないと歪みの負荷が一点に集中してしまう危険性がある。組んで行く際の作業性を考えて四隅だけは羽子板付きのピンコロとかを使うのは良いと思うけど、それ以外の部分は固定しない方が吉

ウッドデッキの時に一度やっている事なので勝手知ったる何とやら
残りの根太は一日で仕上げて、翌日に捨てコンパネ張り、フローリング材はまだ選定、手配していないので届き次第
一週間くらいを目処に床仕上げを行おうと思います

日をまたいで作業再開
 DSC_0294.jpg
DSC_0295.jpg
何が勝手知ったるで一日で仕上げるだw
一日でこんだけしか進まなかった、、
と言うのも、愛用していたコードレスのインパクトドライバがいよいよ寿命を迎えてバッテリーがもう完全に死亡
充電器が緑ランプで満充電を示していても、わずか10本打っただけでもうバッテリーが切れると言う有様。おまけにバッテリーが熱々の状態だと充電器に挿しても充電されないので、冷凍庫で冷やしてから充電する必要がある。2個のバッテリーを交換しながら使っても、これじゃちょっと作業したら充電待ち時間~になってしまって全く作業が進まない
ドライバ本体自体もちょっと限界っぽい。インパクトドライバはどんな物でもそこそこの熱を持つ物だけど、それが尋常じゃない。空気穴とその中に付いてる冷却ファンが長年の使用でほこりやら油やらが入ってしまって機能していないっぽい
思えば、このコードレスインパクトは前のウッドデッキを作った時に買った物なのでかれこれ7年。そりゃバッテリーも寿命になるよね

と言う事で、この終盤に来てインパクトドライバを買い直し
今度はAC100Vのコード式の物を購入。コードが邪魔にならないと言う点で利便性は当然コードレスの方が上なんだけど、バッテリー切れを気にしなくてはならない事にほとほと嫌気が差した。こういう広い範囲を仕上げる時にはコード式の方が断然良い。バッテリーを付ける部分が不要なのでコードレスよりも本体がコンパクトなのも良い。工具はこれからも長く使える物なのでちょっと奮発してRYOUBIの物を購入
パワー的には90mmのコースレッドを打とうと思うと80~100Nmは必要になってくるので最大トルク110Nmの物をチョイス
ただ、どうせ買うならもっと早く(この小屋を建て始めた時に)買っとけば良かったw 柱を建てている段階から一体何度充電待ちでイライラさせられた事やら

話が逸れたけど作業再開
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DSC_0297.jpg
やっぱりコード式は良い!バッテリーを気にする事無く次々に打っていける。たま~に、熱くなりすぎた本体を冷却するクールダウンタイムが必要ではあるけれど、それは丁度良い休憩時間になる
無駄な待ち時間が無くなったのでサクサク作業が進み、床基礎となる根太張り完了
自重によって完全に安定し、どこに乗ってもギシギシ動く事も無く各々の根太間も問題が無いレベルでちゃんと水平が出ました

DSC_0298.jpg
芯-芯を600mmのピッチに設定してそこにサンドイッチ形式で根太を張っているので、根太の内々のピッチは400mm程度になってます
2×4でこのピッチならバイクが乗ってもまず問題は無いと思います

次は床の捨板として12mmのコンパネを張っていきます

日付変わって、まずはホームセンターで12mmのコンパネを6枚購入してきました
捨てコンパネは完全に見えなくなる部分なので、ここは値段重視で針葉樹の物をチョイス。何か同じ針葉樹のコンパネでも以前買った9mmより今回の12mmの方が安かったんだが、どういう事w
12mmが一番使われる事が多いからその関係なのかな。あるいはただ単に値段の変動による物なのか
一応国産材使用のF☆☆☆☆(フォースター)品質の物です。ガレージで寝泊まりするわけでもないからホルムアルデヒドなんかは特に気にもしてないんだけど、一番安かったのがこれだったので

さてペタペタ張って行きます
DSC_0299.jpg
乗っけて打つだけアッと言うまに完了~と行きたい所なんだけど、残念ながらこの建屋は四隅の直角が完璧には出ていない(台形になっている)ので、ある程度現場合わせでカットする必要があります。とは言っても丸ノコでガーッと切るだけなのでたいした手間では無いですが
これは捨て板でこの上にフローリング材を張るので、壁とはある程度隙間が出来ていても問題無し。と言うか家鳴りを抑えるために敢えて少し隙間を空けて取り付けています。固定には45mmのスクリュー釘を使用
さすがに12mmのコンパネはなかなか丈夫です。根太が無い部分に乗ってもたわむ感じは無い。この状態でバイクを乗せても恐らく問題無いと思う

DSC_0300.jpg
一応裏面には防腐塗料を軽く塗布しておきました。針葉樹はこの節がイマイチ美しく無いんですよねー。味と言えば味なんだけど、見える部分にはやはり使いたくは無い

DSC_0301.jpg
以前、室内のリフォームをした時に余っていたフローリング材をあてがってみました。仕上がりイメージとしてはこんな感じです
ここで驚いたのが、入口のツーバイ材と完璧に面一になってるんですよね。勿論、そうなるように38(ツーバイの厚み)-12(捨てコンパネ)-12(フローリング材)=14と予め計算してコンクリートブロックと根太を配置したわけだけど、まさかこんな精度が出るなんて思ってもいなかった。厳密にやった所でどうせ段差は出るし、上がり框で誤魔化せばいいやって感じでかなり適当に設置してたんですけどねw 何の神のいたずらか知りませんが、びっくりするくらい完璧に面一になっとります

残念ながら今日はここで時間切れになったので残りは明日。釘で止めてはいないけど、もうコンパネを合わせて切る所までは終わっているので小一時間あれば完了しそう

DSC_0302.jpg
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DSC_0304.jpg
日付変わって、残りの部分も全て張り床の捨て板張り作業完了

ちなみに、こうやって全ての板を縦に並べてしまうと荷重に対するウィークポイントとなる板の境目が一直線に並んでしまうため本当言えば縦向き横向きを組み合わせた並べ方(和室の畳なんかでよく見掛ける並べ方)にするのがベストだと思います
ただ今回はそれだと合わせと加工が手間になる&フローリング材を境目をまたぐ形で付ければそんなに問題無いでしょって事でこのような形で敷いています

DSC_0305.jpg
入口部分のツーバイシックスは扉を付ける関係でボルトとプレートを出っ張らせるわけにいかないので、ノミでせっせこ削って面よりも下に沈む形で固定

DSC_0306.jpg
これでようやく建屋内で寝そべってゴロゴロゴロゴロ出来る所まで来ました。まだ作業は残ってますがひとまず感無量
仕上げのフローリング材は、まだこのあと扉と窓の工作が残っていて床が汚れたり傷付いたりする可能性があるので最後の最後に行います

[床組編で掛かった費用]
・ミニカラープレートグレー(束石として使用) ¥131*23=3,013
・1×4材 6F ¥218*2=436
・1×4材 10F ¥750*2=1,500
・杉角材90×90 ¥1,388*2=2,776
・セメント25kg ¥368
・コンクリートブロック10cm基本 ¥98*4=392
・Zマーク角座金4.5×4 ¥12*4=48
・Zマーク六角ボルトM12 ¥47*4=188
・プロテクゴムGR-203 ¥205
・ウルトラ多用途SUP-1 ¥347
・木用ねじフレキ小箱75 ¥513
・ローラー受皿175ミリ ¥513
・ワンタッチコテバケセット ¥699
・木材防虫防腐ソート3.2L ¥3,066
・2×4材 8F ¥748*2=1,496
・2×4材 10F ¥850*15=12,750
・透明ポリシート ¥3,985
・幅広金折90mm ¥288*11=3,168
・ワッシャー木用ネジ ¥410
・木用ねじフレキ小箱90 ¥718
・2×4材 6F ¥348*5=1,740
・2×2材 10F ¥750*2=1,500
・2×6材 8F ¥1,480
・針葉樹合板12mm ¥1,028*6=6,168
合計:47,479
(ここまでの総合計:207,526円)
分かってはいたけど高く付いたなー…コンクリート打ちにしていれば2万円あればお釣りが来たと思うんで、木組みはやはり結構な出費です

[作業期間:2016年08月16日~08月23日]
※途中雨降りだったり海水浴だったりで作業していない日もあるので、期間=実作業日数ではありません

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