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XL883N-アイアン-放浪記

ドラッグスター放浪記改めロードスター放浪記改めエレクトラグライド放浪記改めXL883N-アイアン-放浪記になりました。うちの愛馬Harley-Davidson XL883Nのカスタムとか整備とかツーレポとかを徒然と

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2017.06.28/Wed  06:26:09

 
ヘルメット SHOEI GT-AIR 
 

愛用しているジェットヘルメットが気が付きゃもうかれこれ8年経って大分ヘタって来たので買い替えました
ナビ…と言う名の実質音楽プレイヤーと聴くだけブルートゥース2を入手して以前よりも益々バイクに乗りながら音楽を聴く事が増えたので、そうするとジェットだと風切り音が邪魔過ぎる
と言う事でフルフェイスを物色。十数年振りにフルフェイス買いました

選んだのは
SHOEI GT-AIR
IMG_0305.jpg
昔っからSHOEI派なんでメーカーはすぐに決まった
決め手は「静粛性が高い事」と、写真にもある「インナーサンバイザー」
ヘルメット左側にあるレバーを操作するとこのサンバイザーがズルっと降りてきます。いちいちサングラスを用意する必要も無く眩しい時にサッと降ろしてトンネルとかに入ったらサッと上に格納。物凄い便利。欲を言えばもう少し強めのスモークだったら尚良かった。写真で見る印象よりもスモークは緩めになってます

自分は頭の周囲が56cmだったのでMサイズを購入
さすがに新品は高いのでヤフオクにて中古を購入。丁度車体色と一緒のデニムブラックがあったので良かった
かる~い潔癖症な自分だけど、最近のヘルメットは内装を尽く外す事が出来るので洗濯洗濯

IMG_0304.jpg
外せる物は全て外して内装は洗濯機にぶち込み。本当言えば手洗いがいいんだろうけど、どっちみち中古なんで細かい事は気にしない
2回洗濯した後で天日干しして仕上げにファブリーズ
ヘルメット本体の方は容赦無くぬるま湯に沈めてボディソープ付けてゴシゴシ。同じく仕上げにファブリーズ
出品者の人も出品前にクリーニングしてくれていたようで届いた時から特に匂いは無かったけど、こんだけやれば気持ち良く使える

IMG_0306.jpg
インカムがだいぶ普及してきたって事もあって、このヘルメットにはあらかじめスピーカーを仕込むための窪みが用意されています。これも購入の大きな動機

IMG_0307.jpg
聴くだけブルートゥース2のスピーカーを取り付け。あつらえたようにピッタリスポっとハマります。内装の内側、頭頂を回すようにしてコードを取り回したけど長さも問題無し
イヤーパッドにはこの窪みを埋めるようにスポンジが付いていてスピーカーを付けるとその分の出っ張りが邪魔になる。って事でイヤーパッドのその部分はカッターで切り落としてやりました。イヤーパッド自体、左右セットで700円程度で売られているので躊躇無くやれる
内装を復帰させて完了。さすがにスピーカー用の窪みが用意されてるだけあって内装を取り付けるとスピーカーの存在自体全く分からなくなります
さすが一流メーカーだけあって細部までしっかり作り込まれてますなー

被ってみた感想だけど…
まず、ものっそい窮屈!そういやフルフェイスってこんな感じだったな~。特に頭を通す瞬間が狭い狭い。スポっと被り切ってしまえば締め付けられすぎて痛いって事は無いのでサイズ的には合ってると思うけど、前のジェッヘルがユルユルだっただけに慣れるまではちょっと違和感がある
ただ、不快な感じでは無い。どっちかって言うとフカフカなクッションに顔~頭までを包まれてる感じである意味気持ち良い。さすがに真夏は着ぐるみの中の人よろしく地獄だろうけどw

静粛性は素晴らしい。フルフェイスってこんなに静かだったんだな。口で息をすると自分の呼吸音がこだまする
比べているのがジェットヘルメットだから静かなのは当たり前だし、それと比べてどうこうってのは何の参考にもならんとは思うけどw
まだ高速に乗っていないので100km超えとかは不明だけど、下道の速度域ならば風切音はもう皆無と言っていいくらい。ヘルメットスピーカーの音量を2段階ぐらい下げて丁度良い。しかも風切音に邪魔されないので速度によって聞こえ辛くなる事も無い。こりゃ快適快適
音楽を掛けていない時も、バイクのノイズのうちで高音域な物をカットしてくれるので心地よいサウンドに聞こえる

ベンチレーションは全三箇所で、これも非常に効果的に機能する
全部開けると、口元→おでこ→頭頂って感じで空気が流れてちゃんと涼しい。しかも耳の所はチークパッドとイヤーパッドによって守られているのでそれによって風切音が煩くなるって言う事も無い。いやほんとさすがですねSHOEI

ハーレーにフルフェイスなんて~ってのは過去の話で、最近では本国の方でも見直されてたりするし
安全性は言うに及ばず機能的にも優れているのでお勧めですよー

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2017.06.12/Mon  01:46:11

 
Daytona 聴くだけブルートゥース2 
 

ヘルメットで音楽を聴くためのBluetoothレシーバー+スピーカー
「聴くだけブルートゥース」と何とも分かりやすい名称の通りインカムの機能は無し。受信(聴く)のみの商品です
ソロツアラーな自分にはこれで良い

今まではSONYのSBH50(バイク用でも何でも無い普通のレシーバー)ってのを使ってたんだけど、Zumo660にペアリングして音楽を聴くとノイズと言う表現を超えたブツブツ音で使い物にならなかったので買い換えました
プロファイル的には問題無いと思うんだけど何でかな…。単に故障かしら。防水でも何でも無いSBH50を雨の日でも容赦無くヘルメットにぶら下げて使ってたしな。。

IMG_0293.jpg
amazonで注文してサクっと翌日到着

IMG_0294.jpg
レシーバーとスピーカー、ヘルメット内に張り付けるスピーカー固定用マジックテープ。内容物はこれだけ

電源は単4の乾電池です。これがこの商品を購入した決め手
充電式の方がエコだけど、一々取り外して充電器に刺すの面倒なんですよねー。乾電池ならバイクに予備を一個積んどけばすぐに使える
てっきり商品に一本は入ってるのかと思ってたけど、別売りなんですねw

IMG_0295.jpg
スピーカーをヘルメットの耳の部分に仕込んで、配線を内装カバーの中に押し込み、本体を接続して完了

IMG_0296.jpg
本体のクリップはガッチリヘルメットに固定出来てGoodです。こんだけしっかり固定されていれば落ちる心配は皆無

操作ボタンは「電源」「音量+」「音量-」の3つだけ。極めてシンプル
電源ボタン長々押しでペアリング待機状態にしてZumo660とペアリング。MP3を再生してみたらノイズ無く綺麗に聞こえました。良かった
ルート案内の音声割り込みも正常に機能
一度ペアリングを行った後の再接続も早くてヨシ。ナビの電源はバイクのイグニッションをONにすると自動的に入るので、エンジン掛けて走り出す前に聴くだけブルートゥースの電源をONにすれば速攻で繋がる
電源ボタン2回クリックで再生/停止、音量+ボタン2回クリックで曲送り、音量-ボタン2回クリックで曲戻しのジェスチャー機能もちゃんと動きました

音質は過度な期待は駄目だけど必要十分だと思います
SBH50の時にはB+COMのヘルメットスピーカーNEOを組み合わせていたけど、それに比べると若干高音寄りな印象。スピーカーの違いによる物なのかレシーバー本体の違いによる物なのか不明ですが

嬉しいのは、さすがバイク用として作られているだけあって最大音量がでかい!
当たり前の事だけどSBH50は時速80kmの風切り音の中で聴くなんて事を想定して作られていないので、ボリューム最大にしても高速走行時には微妙に音が小さかった
対してこの聴くだけブルートゥースは最大にしたら耳壊れるわ!ってくらい音を大きく出来る。車速に合わせて自動的にボリューム調整なんて乙な機能はこれにもZumoにも備わっていないので手動でボリューム調整をする必要はあるけれど、低速から高速まで気持ちよく音楽を聴きながら走る事が出来るようになりました

昔はバイクに乗りながら音楽聴くなんてアリエナーイと思っていたけど、一度やっちゃうともう音楽無しで走るなんて考えられないってくらい必需品になってしまった…

[追記]
音楽の音量に比べてナビの音声が小さくて聞き取り辛いな~と思ったんだけど、どうやら音楽とナビ音声は別々にボリューム設定があるようです(これはZUMO側にもあるけど、聴くだけブルートゥース2も同じく)
ZUMO660のペアリング作業は音楽もナビ音声も一緒になっているんだけど、内部的には
音楽:A2DP
ナビ音声:HFP
と言うプロファイルで接続されていて、それぞれ別個にボリューム調整される
聴くだけブルートゥース2のボリューム+-ボタンは、音が聞こえている時(それぞれのプロファイルで繋がっている時)にのみ操作が可能なのでHFP側のボリュームを調整しようと思うとナビ音声が流れている時で無くてはいけない。一度設定してしまえばそうそう変えないけど、ちょいと面倒
ナビの設定でGPSをオフにして適当に目的地を指定。そうするとデモ走行モードになるので、曲がり角とかでナビ音声が流れた時にすかさずボリューム+を連打連打。これで何とか丁度良い音量に設定しました

後不満なのは、電源投入時とかのビープ音が小さい事なんだけど、これは今以上に大きくは設定出来ないようなのでしょうがないかな…
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2017.06.12/Mon  00:57:02

 
バイク用ナビ Garmin Zumo660 
 

方向音痴な自分の必需品、ナビを取り付けました
ナビに関しては地図更新にいちいちお金が掛かる専用品なんてのはもはや時代遅れ。常に最新地図が無料で手に入り機能的にも専用品に全く劣らない(下手したら超える)スマホ利用が賢い選択である事は分かってます。実際今までは自分もそうしてた

ただ何だろう…スマホだとやっぱちょっと味気無いんですよね。デンと存在感を主張して居座っていて欲しい
と言う事で購入

どのナビにしようかな~…って迷える程数が多くない。バイク用となると実質ガーミンのZumoかユピテルのMCNシリーズ(最近新しくBNVが出ましたが)の2択

色んなレビューとかを見る限り、性能で言えばユピテルの方が上っぽい。が、ここは敢えてガーミンで行く!
さすがに新品はアホらしいのでヤフオクにて購入。ちょうど良い事にハーレーバージョンが出品されていたのでサクっと落札
ハーレーバージョンと言っても、違いは起動時のロゴと予め全国のディーラーが地点登録されている事くらいなのでどっちゃでも構わなかったんだけど、ま、どうせならね

IMG_0287.jpg
(取り付け後の写真になっちゃいましたが)
丁寧に使われていたようで、物はかなり綺麗でした

IMG_0288.jpg
地図もV16(2015年版)で必要十分

車体への取り付けには
IMG_0262.jpg
こんなのを用いました
マルチホルダー マウントステー
MT-09用の物として売られてましたが、左右のボルト間の距離が適合しているので問題無く取り付け可能
自分はライザーをミスミの物に変えているので合いましたが、純正のライザーだと微妙ですね。純正ライザー(の下側)はミスミの物よりも若干ボルト間距離が狭くなるので
見ての通り角度の調整とかは何にも出来ません。が、それが良い!テックマウントとか使えば様々な角度で取り付けが出来て自由度は増すけど、自分はあの手の多関節の物ってあんまり好きじゃないんですよね。振動とかでどうしても角度がズレてきちゃうんで
ズバっと潔く「うちはこの角度なんでね!変更は効かないよ!!」ってなってる物の方が好き

IMG_0263.jpg
ナビを付けた際のタンクとの干渉を避けるために20mmのスペーサーカラーを挟んで固定

IMG_0265.jpg
右にも左にも上にも下にも動かせない。シンプルイズベスト


-----ここからちょっとオマケ-----
ナビは基本的に車体にずーっと付けっぱなしにしたいと思っているので、そうなると心配なのは盗難
一応クレードルには弄り止め付きのビスが付いていて、それを締めておけば外せないようになっているんだけど、弄り止め付きとは言えどこにでも売ってる工具で緩める事が出来るので盗難防止にはならない
って事で
IMG_0258.jpg
こんな物も購入しました。ツラーテックって所が販売してる、鍵付きのロッキングマウント具です

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ナビ本体をガッチャンと挟みこんで鍵を掛けられる物です

これを取り付けてみます
IMG_0266.jpg
先程のマウントステーに羽を固定し

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本体を接続。ごっついですw

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タンクとの干渉もOK

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ナビのクレードルを固定

IMG_0270.jpg

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ナビをクレードルに差し込んで、上のバーを下にスライドさせるとガッチャンと挟み込みます。鍵を掛ければ完全にナビを取り外す事は出来なくなる
ちなみに、この写真に写ってるナビは昔の物です(実はZumo660買うのはこれで2度目。この写真の初代はちょっと動作が不安定になったので倉庫に眠らせてました)

IMG_0272.jpg

IMG_0273.jpg
実際にナビを付けてみると思ったよりも大きく無い、むしろ必要最小限の大きさで作られています
完全にナビの取り外しを防止出来るので確かに便利。厳密に言えば車体に固定している大元の部分のボルトを緩めてマウント毎持って行く事は可能だけど、それを言い出したらメーターにしろハンドルにしろタンクにしろバイクのパーツは須らくそうだし、外すのに結構な手間と時間が掛かればそれで盗難対策は意味を成します。プロの窃盗団ならともかく素人の悪戯、コソ泥はその時点でもう対象から外すので

非常に良く出来た商品で、これで守っておけば長時間駐車する際もかなり安心
…ではあるんだけど、一個問題があってこれを付けるとインジケーターランプが全く見えなくなっちゃうんですよね…
ウィンカーはメーターのバイザーに反射して見えるし、ニュートラルに入ったかどうかは左足の感触で分かるのでインジケーターランプは別に見えなくても構わないっちゃぁ構わないんですけどね…
大元のステーを変えてもっとライダー側に近づけて角度を寝かせればいいんだけど、場所・角度はここがベストで変えたくない

って事で、結局これは使わない事にしました。早々にヤフオクにて出品
よくよく考えれば、自分の車両にはGIVIの箱を付けてるわけだから長時間駐車する際にはそっちに仕舞えばいいかなと。サービスステーションとかコンビニとかの短時間ならクレードルの弄り止めビスで十分だろうし

以上オマケでした


IMG_0274.jpg
結局上記の物は使わない事にしたのでクレードルをナビステーに直接固定
当然クレードルからの配線はイグニッション電源に接続しバイクが動いてる間はナビに給電充電されるようにしてあります
このクレードルからは電源線の他にも外部スピーカー、マイクに接続するための端子が出ています。そのせいで配線がかなりゴチャゴチャしてウザったいので、容赦無くぶった切って電源のプラスマイナスだけにしてやりましたw
ヒューズも必要無いのでそれも排除。電源はエレクトリカルコネクションキットから取ってて、それ自体車体のヒューズを経由してるので要らない要らない
ただぶった切った害なのか、クレードルにナビを接続するとナビ本体に内蔵されてるスピーカーから音が出なくなります(状態を見るとヘッドホン端子が接続されていると認識されてるよう)
それ(クレードルに接続すると内臓スピーカーがOFFになる)が仕様ってワケ、じゃないですよね??ご存知の方がいらっしゃったら教えて下さいw
どっちみちナビ内臓のスピーカーからの音なんて走行中は全く聞こえないし、音はBluetoothで飛ばすので全く問題無し

IMG_0287.jpg
丁度これが運転姿勢からの景色なんだけど、ちゃんとインジケーターランプも見えています
以上、取り付け編でした


続いて
Zumo660その物のレビュー

値段の割にお粗末だと評されるZumoだけど、自分は好きですこのナビ
まず画面が見やすい。スマホとかだと昼間に直射日光が当たると反射して全くと言っていい程画面が見えなくなるけど、こいつはきっちり見えます。そして頑丈・丈夫。雨も埃も振動も何でもゴザレ
タッチ操作はグローブを付けたまま操作出来るようにって事で、静電式では無く感圧式です。ちょっとクセ(爪で押し込むような感じがベスト)があるけど、感度は良好
ルートの選択は確かにアホ。かなりアホ。バイパスを走っている時に、一旦側道に出てそのまままた本線に戻る~みたいな意味不明なルート選択を平気でしますw
ただ自分は「最終的に目的地に付けばそれでいいじゃん?」って思うんでそこら辺もご愛敬で許せてしまう
GPS及びマップマッチングの精度はしっかりしてます。加速度センサーとかジャイロとか積んでいないのによくこんだけ精度出るな~って逆に驚くくらい。現実の自車位置とマップ上の位置ズレがほとんど無い
ルート案内も使いやすいです。交差点に近づくにつれて自動的にマップを拡大して行くのが非常に分かりやすい。決して高機能では無いし融通の効かない所もあるけれど、バイクで走りながら使うって事をよく考えて練られていると思う

あと利点として大きいのは、OSMが使えるって事ですね
OSMってのはOpen Street Mapの略で、誰にでも編集可能なフリーの地図データの事です。これを使えば最新の地図データが無料で入れられます
自分の知る限り、これが可能なのはGarminだけ

こことかで、有志の方がGarmin用のフォーマットに変換した物を配布してくれてたりします
これはZumoの地図データをクラックして不正配布しているとかでは無く、オープンなフリーな物です。こういうのが正規の機能として使えるようになっているってのは、国内メーカーの物ではちょっと考え辛い事ですね。お国柄の違いかな

OSMのデータを本体あるいはSDカードに入れて設定で選択すれば最新の地図データを使う事が出来ます。ちゃんとルート案内も可能
ただ2点注意があって
・住所検索、電話番号検索は出来ない。このデータはあくまでも地図データであって住所や電話番号等の情報は持っていません(それなのにルート案内が出来るってのは不思議な感じだけど)
なので、目的地を設定する時には元から入っているGarminの地図データ(City Navigator)に切り替えて検索を行う必要がある。目的地設定後に地図データをOSMに切り替えてあげればちゃんとそれに沿ってルート案内されます
これだけ聞くと面倒くさって感じになるかと思うけど、実際にはそんな面倒でも無いです。検索した地点を「お気に入り」登録しておけばその後はOSMだけで操作出来るので
・ルート案内は出来るけど、純正の地図データを使った時のような「交差点での青看板拡大」「高速でのレーン拡大図」等は表示されません。走行ルートの色付けと、次に曲がる方向の矢印表示のみとなります。よっぽどややこしい道じゃない限りそれで充分分かると思うけど

地図データの更新料(総じて高い)ってのは専用品に常に付きまとってくる問題だけど、OSMが使える事によってそれがある程度解消されます
上記のような制限があるとは言え、普通に目的地に辿り着くと言う目的は果たせるので

簡易的な物だけど音楽プレーヤー機能も入っていてこれが何とも重宝してます。ぶっちゃけもうそれがメイン用途っぽくなってる
BluetoothはHSPとA2DPのプロファイルに対応しているので、音楽を聴いてる最中でもルート案内が入ると自動的に音楽を切ってナビ音声に切り替わり、案内終了後これまた自動で音楽再生に復帰します。すごく便利
MicroSDカードは32GBまでのSDHCに対応しているので音楽いっぱい詰め込んで挿入してあります(16GBまでって話もあるけど、自分は32GBで使えてます。容量いっぱいまでは入れていないけど)


スマホもいいけど、専用品もやっぱり悪くないよって事で締め~
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2017.05.25/Thu  21:58:22

 
マルチゲージ Dakota Digital HLY-3401 
 

メーターを純正のタコ付コンビメーターに変えたので、後付けのデイトナのタコメーターが不要となりました
ただ、デイトナのタコにはオプションとして油温表示機能があってそれが無くなるのはちょと困る。別にそれを見て何をするってわけでも無いけど油温はいつでもモニターしていたい。と言う事で新しい油温計を物色。油圧計も別途付けているので、どうせなら油温も油圧も一緒に表示可能な物がベスト

実を言えばわざわざ物色するまでもなく以前使っていたアクティブのデジタルメーターが家に転がっているのでそれを使えばいいだけなんだけど、それじゃちょっと面白みが無い
今回のテーマは「出来るだけ収まりを良く」 いかにも後付けでござーいって感じにならないよう色々やってみました

ハーレー用のメーターと言えば何を差し置いてもまずDakota。以前にエレグラの時にも使ってました
ダコタのHPで油温油圧を同時に表示出来る物を探していたら良いのを発見

Round Performance Multi-Function Gauge HLY-3401

prd_490.gif
電圧、油温、油圧、燃料の4種類を一括表示してくれる理想通りのゲージです
大きさは3-3/8インチ。この大きさを見て良いアイデアを思い付いた。それに関しては後述していくとしてまずは注文注文
と思ったんだけど、これがまたどこにも売っていない。国内で輸入販売している所は無いし、ebayを見ても出品が無い
DakotaのHPで直に通信販売もやってて送り先にJapanもあるのでそこで買うしか無いかな~と思ってたんだけど、ebayを色々眺めてたらSLX-40-1の出品を発見。これは機能自体はほとんど一緒で、自動車用の物です。ただ自動車用なので防水防塵振動耐性が無い
その出品の商品説明に「バイクで使えますか?」「いいえ、防水等がありません。もしバイク用がご所望なら別途用意出来ます」とあったので、セラーに質問してみた
英語はさっぱりなのでgoogle先生の翻訳を頼りに
「I want something for a motorcycle」バイク用の物が欲しい
「Can I buy it?」買う事は出来ますか?
と送ったらセラーから「350ドルで用意出来る」と来たので
「I would like to buy it at that price」その値段で買いたい
「What should I do?」どうすればいいですか?
と送ったら、バイク用のHLY-3401の出品ページを用意してくれました。ちなみに、今現在eBayでHLY-3401で検索したら普通に出品がありますが、これは俺のこのやり取りによって生まれた物です、それ以前には出品は存在していませんでした
出品ページがあれば後は普通に落札してPayPal経由でお金払うだけなのでサクっと注文。セラーがDakotaから取り寄せる時間が必要だったので少し時間掛かって2週間で手元に到着。送料、関税をプラスしてトータル48,000円程度掛かりました

[一口コラム]
自分のように英語が出来ない人間が海外通販を利用する時のコツは「無理に文章形式にしようとしない」これだと思います
例えば上記の物だと「バイク用の物が欲しいのですが、用意して貰う事は出来ますか?」みたいにしようとせず「私、欲しい、バイク用」「私、買う事出来るか?」と分けて、何をしたいのかだけを簡潔に書く。その方が相手に伝わり易いです

 IMG_0184.jpg
USPSにて到着

IMG_0185.jpg
関税が発生していたので受け取り時に別途1900円を配達員に支払い。関税が発生する場合と発生しない場合の違いはよく分からんです
そんなにたいした額になる事は無いのでいつも気にせず注文してます

IMG_0187.jpg
ゲージには、油温と油圧のセンサーも含まれています。ひょっとしたら今付けてるセンサー(油温:デイトナ、油圧:Koso)でそのまま行けるんじゃね?と思ったけど、繋いでみたらやっぱ駄目でした。そりゃ基準となる抵抗値が違うよねw 素直にゲージ付属のセンサーを使う事にします

メーターの取り付け方法をどうするかなんですが、ここでおもむろにテスト
IMG_0188.jpg
純正のメーターを外して、Dakotaのゲージをはめてみました

IMG_0189.jpg
横から

IMG_0190.jpg
裏から

よし、行ける(確信)

純正のメータは4インチでDakotaのは3-3/8インチなので微妙に大きさが違うんですが、メーターはゴムのパッキンを介して固定されているので数ミリの差はそれが吸収してくれて問題無く付けられます

更に言うなら
名称未設定 1
違うのは大外のリングの直径であって、赤囲いの内部幅は純正と全く同じになっているので、ゴムパッキンはピッタリ隙間なくはまってくれます

IMG_0191_2017052522445173c.jpg
これは想定外だったけど何とびっくり、ゲージから生えている固定するためのネジが純正の裏蓋のネジ穴とピタリ一致しています
無加工でそのまま行ける。これは嬉しい
純正のメーターホルダーにそのまま取り付ける事が可能だと分かったので、次なる準備のために色々と注文

それはまた後で話すとして、とりあえずは油温と油圧のセンサーをやっつけます

取り付ける場所はオイルフィルターの所にサンドイッチする形です
以前デイトナの油温計を付けた時にTrustのアタッチメントを挟んであるのでオイルブロック自体は既にあるんですが、ここでもまた厄介な規格の問題が…
デイトナを始め国産の物の多くは1/8PT、対して今回のDakotaを始め米産の物の多くは1/8NPT。パッと見で判別するのは難しいくらいの僅かな違いなんだけど互換性が無い。一応、NPTのネジ穴にPTのネジは入らない事は無くシールテープを多めに巻けば付けられない事も無いんだけど、逆パターンのPTのネジ穴にNPTのネジは全く入りません
ま、インチとミリ、キロとマイル、etc、ハーレーを弄るならこの手の企画違いはしょっちゅうですね

と言う事でアタッチメントを買い直し
オートゲージの「油圧/油温計用センサーアダプター OPOT 3/4UNF16」をamazonにて購入。センサー取り付け口として1/8NPTの穴が4個用意されています
IMG_0192.jpg
青色ってのが何ともアレだけど、割と綺麗な青なんでまぁいいか

IMG_0196.jpg
取り付けイメージはこんな感じ。油圧用のセンサーがごっついですねー

IMG_0198.jpg
シールテープを巻いて本取り付け
※シールテープの巻き過ぎに注意!画像見て分かる通り、このセンサーは油温、油圧共に配線を取り付けるピンが1個しかありません。これも国産のセンサーでは滅多にお目に掛からない方式ですね。この手のタイプはセンサー自体がボディアースに落ちている必要があります。シールテープで完全に絶縁してしまうと機能しません。ちなみに説明書によると「テーパー形状のドライシール方式なのでシーリング材は付けるな!」となっています。実際、シールテープを巻かなくてもそうそう漏れる事は無いと思う

IMG_0199.jpg
0.75sqの線で配線

IMG_0200.jpg
油温の方は平形端子、油圧の方は丸形端子です。ボディアース型のは初めてだけど、これいいねー。各センサーから2本線が出てるとそれだけでごちゃつくので、これだとスッキリ出来て良い
センサー自体に配線が埋め込まれている物は根本で断線してしまったらハイソレマデヨなので、その心配も無くて良い
配線保護には「シリコンガラスチューブ」という物を使ってます。ネオファクトリーにて購入。この保護チューブはイチ押しです
まず見た目がカッコいい。純正の配線保護材としても使われている(インジェクターの配線とかホーンの配線とか)ので、追加しても違和感無く車体に馴染む
耐熱性があるのでエンジンの側を通す時も安心。更に、ビニールチューブと違ってしっかりコシがあるので線を通し易い
お値段も安いので、注文する時には色んなサイズのを3Mくらいまとめ買いして常にストックしてます

IMG_0197.jpg
オイルフィルターを外して取り付けます

IMG_0201.jpg
油圧計用のセンサーがとにかくゴッツイので、取り付け角度はこの一点のみに限定されます。これ以外の角度では付きません
下手したらどうやっても付かないんじゃないかと心配だったけど何とか付いて良かった。車体とのクリアランスも(ラバーマウントでエンジンが揺れる事を考慮しても)ギリ大丈夫そうです

IMG_0202.jpg
フレームに沿わせて配線をルーティング

IMG_0206.jpg
6Pの防水コネクタを用意して繋いでおきました
センサー線の他には、エレクトリカルコネクションキット(Daytonaタコメーターの記事参照)から引き回した電源関係を繋いでいます
具体的には
1.常時電源 2.イグニッション電源 3.GND 4.GND2(GND線を分岐させて2個用意してます) 5.油圧センサー 6.油温センサー
としています
とりあえず受け側はこれにて完了。続いてメーター側


メーター本体の取り付け方法なんですが
IMG_0208.jpg
ジャジャン
ヤフオクにてこんなのを購入。XL1200Rとかの最初からタコメーターが付いている車両から取り外した物みたいです。メーター自体は必要無いんだけど、自分の場合ブラケットの他にゴムのパッキン、裏蓋も欲しかったのでそれらを別々に買うよりもメーター付きの物を買った方が安そうだったのでこれを購入。メーターの動作確認はしていないとの事で15,000円也
年式も不明との事だったけど、Kmの印刷がメーター中央ではなく上部にあるので、2004年よりも前の物かな…。通電させてバックライトが付くようならジャンクとして売りに出そうかと思ったけど、それすらも付かず完全に死んでましたw

IMG_0209.jpg
自分が欲しかったのはこれだけなのでメーターはポイポイ

IMG_0210.jpg
2016年式アイアンのブラケットと形状が違ったらどうしようかと思ったけど、どうやらこのホルダー自体は大昔から変わっていない模様
先にテストした時と同じく綺麗にはまりました

IMG_0211.jpg
純正メーターよりほんの僅かに小さいけどちゃんとゴムパッキンの許容範囲内に収まってます

IMG_0212.jpg
あ、そうそう一点だけ。写真撮り忘れちゃったけど配線通しになる窪みにある爪だけは邪魔になるのでルーターで切り落としました

IMG_0213.jpg
裏側のゴムパッキンも丁度の大きさ

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蓋の穴は元々ピッタリ一致しているのでそのままポン付け。ゲージに付属していたローレットで固定するだけ

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スピードメーター側も移植

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インジケーターのランプはブラケット裏からプラスネジで固定されているのでそれも取り外し

後はこの2眼メーターを取り付けるだけなんだけど、アイアンのメーターブラケットはハンドルを押さえるライザーと一体型になっているので別途ライザーが必要になる
Rとかのライザーをヤフオクで購入しても良かったんだけど、どうせならって事でここは少し贅沢に

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ミスミエンジニアリングの「メーターステー付ライザー」を購入
税込みで20,000円となかなかのお値段がしますが、高いだけあって非常に作りが良い。色も物凄く綺麗

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ハンドルがフリーになるので天井から吊っておいて作業開始

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ライザーを固定しているボルトを緩めます。工具入る隙間が狭いし結構高いトルクで絞められているので固いかな~と思ったんだけど、すんなり緩んで拍子抜け

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ある程度緩ませた所で純正のメーターブラケット(兼ライザー)を取り外し

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ライザーを取り外し

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ライザーの高さは純正とほぼ一緒ですね。正確に言えば純正の方はインチ、ミスミの方は50mmなのでちょっと違うとは思いますが

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ライザーを取り付け

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ハンドルを固定

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いやこれ見た目カッコいいな…。純正の一体型ライザーはちょっと野暮ったいので、スマートになった印象です。今回の場合は必要に迫られて~って事での導入だけど、それが無くてもメーター周りのカスタムとしてアリですねこれ

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インジケーターランプも移植して、メーター取り付け

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いい感じです

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残すは配線作業のみ

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ここでもシリコンガラスチューブを使用

IMG_0232.jpg
青/白線は設定用になるので、それだけメーター内に残しておきます

IMG_0233.jpg
車体左側に降ろしてきて

IMG_0234.jpg
繋ぐ線を確認

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ゲージからは不要な線も出ていますが、実際に必要になるのは(受け側のピン番号順に書くと)
1.電圧表示用の電源(これは2と共用でも別に問題はないと思うけど) 2.イグニッション電源 3.GND 4.燃料センサー線 5.油圧センサー線 6.油温センサー線
となります
※燃料センサー線に関しては、GNDに落としてます(このために受け側のGNDを分岐して2つ用意した)
燃料計はスピードメーター側に表示があるので実際には使用しません。ただ、線を繋がない状態でいるとゲージにEEEが点滅しっぱなしになってしまってウザったいのでそのための対策です。GNDに落としたうえで設定を行えば「---」表示のままにしておく事が出来ます
余談ですが、純正のフューエルレベルセンサーを取り付けてあれば燃料計も動かそうと思えば動かせると思います。あのセンサーは2線なので、それで状態判別していると言う事は抵抗値の変化を利用していると思われますので。詳しく検証していないので燃料満タンの時と空っぽの時でどういう風な抵抗値の変化になっているのかは不明ですが、このDakotaのゲージはカスタムで抵抗値を設定出来るので対応させられるはず。ただ、フロート式では無いのでその場合でも表示出来るのは5段階(100%、75%、50%、25%、0%)のみになるとは思いますが
スピードメーター内にゲージがあるためこれにはあんまり興味が無いけど、暇な時に気が向いたら探ってみます

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カプラーにムニーっと押し込んで固定。不要な線は丸めて保護チューブ内に押し込んでおきました。ほんと言えば、使わない線は元からぶった切ってやりゃいいんですけどね

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カプラー接続

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邪魔にならない所にタイラップで固定して配線作業完了

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動作テスト。うん、ちゃんと動いてる
※この時はまだ設定していないので燃料の表示が00になってます

各部を規定トルクで締めタンク等を復帰させて完了!

設定は、メーター内に残しておいた白/青線を使って行います。白/青を12vに接続した状態でイグニッションをON。これで設定モードに入ります
後は、線を離して付ける~の繰り返しで設定項目送り、2秒間くらい接続を持続~で項目のセーブ、という流れになります
・燃料計のセンサータイプを選択:この機能を使わずGNDに落としている場合は5か6辺りを選べば「---」表示固定に出来る
・温度計の華氏、摂氏を選択:馴染みの深い℃表示で
・油温のワーニングポイントを設定:120℃にしておきました
・油圧のワーニングポイントを設定:6にしておきました
・電圧のワーニングポイントを設定:11vにしておきました
設定としてはこんな所かな。一度設定してしまえば特に変える必要は無いですね


これにて全作業完了


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カメラがショボくてディスプレイがボンヤリしてますが、実物は当然クッキリ綺麗に表示されてます
手前味噌にはなりますが、自分としては会心の出来!電装系のカスタムが好きで今まで色々やってきたけど今回のが一番上手く行った
言われなければ純正オプションかと思う…ってのは言い過ぎだけど、目標としていた「出来るだけ収まり良く」は見事に達成出来たんじゃないかな~と思います

こんな物表示させてても具体的に何に使うわけでも無いんだけど、走りながら色んなゲージを見られるのはやっぱ好きですー
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2017.05.09/Tue  02:49:19

メーターを
Combination Digital Speedometer/Analog Tachometer:70900100C
Fuel Level Sensor Kit:61200008A
に交換しました。これは納車時に付けようかどうかかなり迷ったアイテムです。そこそこ値の張る物だけど、とにかく格好良い一品なので思い切って購入

純正アクセサリーはいつもヒロチー商事で注文するんだけど、今回はBagger Jack Designという所で注文
メールで在庫確認したら国内在庫アリで翌日発送可能との事だったので。事前確認通り、注文の次の日には発送されてその翌日には届きました。ハーレーの純正アクセサリーを国内在庫として持っている会社ってのは結構珍しい。梱包のダンボールもハーレーのロゴ入り、更にはオマケの手袋まで入ってました。バガージャックやりおる。今まで知らなかったお店だけどこれから贔屓にさせて貰おう

フューエルレベルセンサーに関しては付けたとしても所詮4段階表示、そもそもバイクの燃料計なんてのは精度も高が知れてて結局の所はオドメーター頼りになるのでどうしようか迷ったけど、まぁせっかくメーターに表示機能があるのにそれが死んだ状態ってのは何となく嫌なので一緒に注文
ちなみに、ネットを探るとこのセンサーに関しては「メーターと一緒に付けないと後付けは出来ない」みたいな記事があったりなかったりするけど、少なくとも2014年以降用の70900100Cに関してはいつでも追加可能だと思います
インストレーションマニュアルを見ても、2013年までの物(70900274)の場合には「メーターの電源を入れる前にヒューエルレベルセンサーを付けて下さい」と説明書きがあるけど、2014年以降用の物にはその文言は記されていません(70900274の場合でも後付け可能っぽいけど未確認)

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メーター
2013年までの物は取り付け前に車輌のデータリンクコネクタと接続して車体情報をメーターにインストールする必要があるのでそのためのケーブルが入ってますが、2014年以降用は直接旧メーターと差し替えるだけで良いので、メーターだけがポンと入ってるだけです

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フューエルレベルセンサーキット
いくつかの部品に分かれていてそれらのまとめ売りって形になってるっぽいですね


取り付け作業は特に難しい所は無いのでサクっとやっちゃいます


1.交換前に念のため現在の総走行距離をメモっておく
2.車体のメインヒューズを抜く。純正セキュリティが付いている車輌の場合には、キーフォブが通信範囲内にある事を確認のうえイグニッションをON。これでセキュリティが解除されるので、そのままの状態(イグニッションONのままの状態)でメインヒューズを抜けばOKです
3.シートを外す
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わざわざ写真はイランかw

4.左サイドカバーを外す
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同上w

5.ケーブルカバーを外す
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燃料ポンプのコネクタ及びレジスターユニットのコネクタが格納されているので、このカバーを外します

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ネジ一本で止まっているのでトルクスレンチで外します。工具が入る隙間が無くてちょこちょこ動かさなくてはならないので面倒
ネジを外したら手前にスライドさせるようにすれば外れます

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パカっと取り外し完了

6.燃料ポンプコネクター取り外し
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シリンダーフィンで隠れちゃってるけど、一番上のコネクターが燃料ポンプのコネクターなので爪を押し下げながら引き抜き

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ヌポっと取り外し

7.タンク取り外し
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燃料供給ラインの銀色の金具を押し上げながら引き抜き

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逆止弁が付いてるのでガソリンがジャバーっとなる事は無いけど、多少は漏れるのでウェス等で養生してからの方が吉

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上下のボルトを抜いてタンクを持ち上げて取り外し完了

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お馴染みのカマキリ

8.燃料ポンプ取り外し
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タンクを裏っ返しにして、燃料ポンプユニットを固定しているボルト5本をトルクスレンチで外します
ちなみに、燃料警告灯が点いてから30km程度走行した状態(残2L程度)にしておけばガソリンは抜かなくても作業可能です。傾けてタンクの下っかわに集まるようにしておけばそのまま作業可能。寝かせてしまうとフューエルキャップの所から漏れてしまう事と火気にだけ気を付ければ面倒な移し替え無しで行けます
メーター換装後、初電源投入時にある程度がガソリンが無いとフューエルセンサーが正常に動かない~みたいな事も別に無い。普通に燃料警告灯が点灯して燃料計が0を示すだけ。ガソリン入れれば当然燃料計の目盛もそれに合わせて増えます

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ポンプユニットとタンク穴のクリアランスはかなりギリギリなので色々角度を変えながら慎重に引き抜き

9.既存の燃料警告灯を取り外し
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下限だけを判定している既存のセンサーを取り外します。これの固定には、嵌め込む事によって爪が広がる物(写真左側の金属片)が使われていて再利用可能な形で取り外す事は不可能なので、ピンセットとかで隙間を作ったら後はもうニッパーで切り取るかクニクニさせて金属披露で折り取ってしまうが吉

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コネクタを外し既存のセンサー取り外し完了

10.新センサー取り付け
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フューエルレベルセンサーキットに入っているセンサーを代わりに取り付けます
ちなみにこれ、方式的にはフロートでは無いんですね。てっきりこれが筒になっていて中に浮きとなるボールでも入ってるのかと思ってましたが
何箇所(穴の数(6個?))かに接点が仕込まれていてその間を液体が満たしているかどうか(電気が通るかどうか)で判別するのかな
ツーリングモデルなどのように最初から燃料計がある物はフロート式で、その場合浮きの角度によって可変抵抗が動く仕組みだろうから、読み取り側が対応さえしていれば0-100の間で1刻みで表示させられるけど、このキットのセンサー方式の場合、0、20、40、60~とかの区切り部分でしか判別出来ませんね。23とか45とかの中間値は読み取れない。ま、表示側が4段階しか無いのでそれでいいんですけど

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下っ側を穴にハメてビスで固定。ただここで問題が
説明書によると、センサーとホースの間には1.5mm以上の隙間を開けるようにとなっているんだけど、その隙間がどうやっても取れません、と言うかホースが邪魔して取り付けるのすら一苦労って感じです
同じく説明書によると、隙間が取れない場合フィルターユニット(白い筒)を回して確保しろってなってるんだけど、この白い筒は切り込みに出っ張りが引っ掛かるようになっていて一定の角度でしか取り付け出来ないようになっています。多少は強引に回す事は出来るけど、その角度を保持する事は不可能です。バイクの振動で絶対に戻ります
ひょっとすると、台座自体を回せば行けるのかもしれないけど、そのナットはかなりのトルクで締められているので燃料ポンプユニットを外したこの状態で回すのはかなり無理がある。やるんであればタンクに付いている状態で先に緩めておく必要がありますね

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どうしても隙間を作りたいのであれば、取付部の金属プレートを曲げる方が簡単です。ここは多少曲がっても折れさえしなければ特に問題は無いので
海外のフォーラムでもその方法が推奨されてました
ただ、そもそもの話として隙間必要なのかな…。仕組み的に別にこんな所に隙間なんて無くても良いと思うんだけど。要はガソリンが流れ込んで満たしてくれればそれでいいわけで、それならホースが無い側からも入るので問題無いと思うんだけど
フォーラムでは「隙間が無いと常にEmpty状態になってしまう場合がある」みたいな事も書かれてたけど、とりあえず自分は無理に隙間を作らずセンサーとホースが密着した状態のまま組みました。問題が出たらその時改めて修正します(これを書いてる時点でもう4回くらい給油~Emptyを繰り返していて、その間一度も問題は出ていないので無理に隙間を作る必要は無いんじゃないかな~と思います)
ケーブル類をキット付属のタイラップで固定、同じく付属のパッキンを入れ替え、慎重にタンクに戻してボルトで固定。ガソリンの漏れが無い事をしっかり確認してセンサー入れ替え完了

11.レジスターユニットの入れ替え
単純にエンプティーランプを点灯させるだけの仕組みから、何段階かの表示を行える仕組みにするためレジスターユニットの配線を変更します
そのためのパーツも当然同梱されているので、まずはそれを組み立て
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組み立てと言ってもパーツは全て用意されているので、嵌め込むだけです
カプラーの1番2番を短絡させる形で、用意されているコネクター付きの配線を嵌め込みます。3番ピンにはブランクの詰め物を挿入
ちなみにこれ、ひょっとすると購入先によっては始めっからこの形で入ってるかも

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オイルポンプのカプラーと同じ所にレジスターユニットがあります

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爪を押しながら引き抜き

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代わりに、作成したレジスターユニットを嵌め込み完了
これでフューエルレベルセンサー関連の作業は終了です

12.メーター入れ替え
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タコメーターを付けるためのステーを付けているので形状が違うけど、メーター裏蓋のビス2本をヘックスレンチで外します

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コネクタを外して
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既存のメーターを抜き取り

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新しいメーターをにパッキンを移植し

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コネクタを接続しビスで固定し完了
もしフューエルレベルセンサーを取り付け無い場合、ほんと一瞬。2分あれば終わりますw

13.動作確認
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ヒューズを戻し、イグニッションをONにして動作確認
近代のハーレーでは走行距離はメーターでは無くECMが管理しているので、この時点でもう前メーターの総走行距離が反映されています。「前の走行距離と全然違うよ!?」ってなっても慌てずに。その場合は単にマイル表示になっているだけなので
ディスプレイ表示切り替えのボタン(この年式の場合、左ハンドルバーのコントロールスイッチ)を長押しすればマイルとKmが切り替わるので、そうすれば前メーターの距離と合っているはずです

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トリップAは0km

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トリップBは50km
このトリップBは、メーターが車両にロックされるまでのカウントダウンです。走行すると0に向かって減っていきます。このメーターは取り付け後50km走行すると車両のECMと連結されて他の車両では使用出来なくなる仕組みになっているのでその猶予確認用です
ちなみに、この仕組みがあるために使わなくなっても中古として売りに出す事は難しいです。ヤフオクとか見てるとたま~に出品があったりするけど、そういう時は決まって「代理だから~」とか「詳しくないから~」とかで「よく分かりません」という商品説明になってたりしますね
酷い話ですよ。出品者は100%分かった上で出してるに決まってるw
同じように車両にロックされる物で言えばPowerVisionなんかもそうだけど、あっちは一応公式で解除キーが販売されているので、それを踏まえた上でお買い得だと思えばまだアリなんですけどね(ちなみに自分も中古のPowerVision出品しました。当たり前だけど、その際には一切包み隠さず「そのままでは使えない」「有料の解除キーが必要」との旨を書きましたよ)
この車両と紐付けされてしまう仕組みに関してなんだけど、自分としてはあった方が良いと思ってる。と言うのも、それが無かったら盗難が心配すぎる。何せ六角レンチ一本あればわずか2分で持っていけちゃいますからね…。セキュリティも何も反応しない部分だし
ま、それを言い出したらバイクのパーツなんてのはよっぽど奥まった部分にある物じゃない限りすべからくそうですけど

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っと話が逸れてしまいましたが、次の表示はR。これは残り燃料で走行可能な距離(残走行距離)の目安です
これに関しては一定区間走行しないと算出出来ないため数値は表示されていません

14.初期設定
一通り表示を確認。正常に機能しているようなので最後に初期設定を行います
設定モードへの入り方は、ACCにして左右のターンシグナルボタンを同時長押し、です。これで設定モードに入ります
そのから先は右のターンシグナルボタンでページ送り、左のターンシグナルボタンでページ戻し、目的の項目が表示されたら左右のターンシグナルボタン長押しでその項目の設定画面へ移行、と言った流れです

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初期状態ではフューエルレベルゲージは未使用(OFF)になっているので、それをONに変更。そうするとガソリンタンクの容量を聞かれるので、自分の車両に合わせて選択。自分のアイアンの場合は12.5Lのタンクなのでそれを選択。選択後ターンシグナルボタン長押しで「SAVED」となり設定完了
ちなみにタンクサイズは残走行距離計に影響するだけだと思います。燃料ゲージ自体はセンサーのどこまでガソリンに浸かっているかだけで判断されると思うので

他には
・ギアポジション表示を利用するかどうか:初期値でONになっていました
・DIMとブライトネス:周囲の明るさによって照明の強さを調節するかと基本的な明るさ(どっちも設定項目としては存在するけれど、値を変更する事は出来ません。何のためにあるんだこの設定項目って感じですw)
・メーター照明の色:何とびっくり600種類から選ぶ事が出来ます。多すぎw ターンシグナルボタンを押しっぱなしにすると早送りが出来ます。合わせて実際にメーターの色が変化してくれるので、それで好みの色を探す感じですかね。社外の追加メーターを付けている人なんかは、そのメーターの色と限りなく近い物を選べるので便利かも。ちなみに、タコメーターの文字盤、下の液晶ディスプレイ、針、それぞれ個別に色を変える事も可能。自分はとりあえず青を選びましたが、気分によって変えていこう
等があります
時計に関しては設定画面からじゃなく、通常のイグニッションON時に時計表示にしてディスプレイ表示切り替えボタン長押しで合わせる事が出来ます

これにて取り付け作業完了



ガソリンが空に近いのでテスト走行としてまずはガソリンスタンドに向かいました。満タン給油するとちゃんと燃料ゲージが4個点灯。ちゃんと機能しているようで良かった。残走行距離計も表示されました。この残走行距離計に関しては、しばらくの間は走れば走る程増えます(道の混雑具合、走り方にもよりますが)
一定区間内の平均速度と、その間のインジェクター駆動時間(燃料噴射量)から割り出す物なのでウィンドウズのコピー残り時間くらいアテになりませんw 状況によって増えたり減ったりします。これが出せると言う事は瞬間燃費や区間燃費も出せる(その計算に必要な情報をメーターが受け取っている)事になるので、どっちかと言えば残走行距離よりも燃費関係を表示して欲しかった

走ってみた感想だけど、やっぱこのメーター格好良いっすねー。ギアポジションがオドの表示項目に関係無く常に表示されるのも便利。純正のメーターだとギアポジションを表示出来るのは「RPM/GEAR」の表示にしている時だけで、そうするとトリップは見えないので
デジタルのスピード表示も思ったよりも見易い。アナログの方がチラっと見ただけで直感で分かり易くて良い面もあるんだけど、慣れだけの事なので特に問題無いですね
気分に合わせてメーターの色を変えられるのも楽しいし、結構大きな出費だったけど付けて良かった

PS.デイトナのタコメーターはもうしばらくの間だけ油温表示用として居座っておいて貰います。実はそれに変わるメーターも注文済。この記事を書いている時点ではeBayからの到着を待ってる状況です。それに関してはまた後日別記事にて



[追記]
フューエルゲージの減り具合を観察してみました
前提条件として「アイアン純正の12.5Lタンク」「給油口擦り切り一杯の満タン給油状態からスタート」「燃費20km/Lの交通状況、走り方」となります。「R」は残走行距離です

・65.5km、R171の時に1つめのゲージが消灯(3.275L消費、残燃料9.255L)
・119.5km、R121の時に2つめのゲージが消灯(5.975L消費、残燃料6.525L)
・166.4km、R59の時に3つめのゲージが消灯(8.32L消費、残燃料4.18L)
※ほぼ同時に燃料警告灯が点灯(その瞬間ディスプレイが自動的にR表示に切り替わります) ちなみに、燃料警告灯は車体の傾きや道路の勾配によってセンサー部分の液位が変わるため、しばらくの間は点いたり消えたりを繰り返します。完全に点灯しっぱなしになるのは、175kmを超えた辺りでした
・183.1kmの時に4つめのゲージが消灯(9.155L消費、残燃料3.345L)
※Rは「No RNG」の表示に変わります。何の略かは不明

その後、199.6kmで給油。擦り切り一杯まで入れて給油量9.98L(残2.52L)でした
当然、全ての区間で同じ燃費状況で走行出来るわけでは無いのであくまでも目安ですが、こんな感じの結果でした
最初の一個が消えるまでの距離が長いのはセンサーの形状的に予想通りでそりゃそうだろうなって感じです(何せ短いので)
燃料警告灯に関しては予想以上に点いたり消えたりを繰り返しますね。純正の状態でも道路の勾配などにより液位が変わるのは同じだけど、そっちよりも過敏です。センサーの形式が違うのでしょうがないんでしょうが
3つめのゲージが消えてから4つめが消えるまでは異常に早いです
警告灯が点くタイミングは一応マニュアル上では「残3Lの時」なんですが、それよりも若干早い感じです。これは純正の時もそうでした。「タンク容量」ってのが実質的に入れられる量(サイドスタンドで傾いた状態でいっぱいいっぱい)とは違って単純な容積って事なのかも知れないので、実際には満タンでも12.5Lは入って無いんですかね。ま、それくらいで点いてくれた方がガス欠の心配が無くて良いですね
燃料計があっても無くても200kmを目安に給油を行なうのは同じなんだけど、視覚的にパッと目安が分かるので意外と便利は便利ですね。ゲージスキーとしては嬉しい限りです
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